ホームセンターで売っている安価な杉の野地板を使って、木箱のおもちゃ入れをつくります。
キャスターをつけて、子供が好きなところに持って行って遊べるようにしました。
キャスターをつけて、子供が好きなところに持って行って遊べるようにしました。
準備するもの
杉の野地板をカットしてもらう
ホームセンターで売られている杉の野地板(2000×120)4枚を上の画像のサイズにカットしてもらいます。(参考までに、左は出来上がりの画像です。)
野地板を選ぶ際は、まっすぐでできるだけ乾燥しているものを選びます。
野地板の厚さはおおむね12mmぐらいですが、木の乾燥の程度によって若干変わります。
今回は11mmの計算で寸法を出していますが、木箱製作の良いところは概ねの寸法でできるところ。
ざっくり考えてつくりながら調整していきます。
切り出してもらうのは下の画像のような感じです。
野地板を選ぶ際は、まっすぐでできるだけ乾燥しているものを選びます。
野地板の厚さはおおむね12mmぐらいですが、木の乾燥の程度によって若干変わります。
今回は11mmの計算で寸法を出していますが、木箱製作の良いところは概ねの寸法でできるところ。
ざっくり考えてつくりながら調整していきます。
切り出してもらうのは下の画像のような感じです。
もし、野地板の幅が120ではなかったら、最初に縦方向に120にカットしてもらいます。
また、木箱の材同士の隙間を広く取りたい場合は、120から数ミリ引いてカットしてもらいます。
カットの参考順は次のとおりです。
寸法カットの前に、できれば材の端を1cmほど捨て切りしてもらいましょう。
また、木箱の材同士の隙間を広く取りたい場合は、120から数ミリ引いてカットしてもらいます。
カットの参考順は次のとおりです。
- 2本重ねて410を3回カット
- そのまま280を2回カット
- 1本を280に2回カット
- その木を縦方向に106にカット
- その木を280に4回カット
- 1本を縦方向に45に2回カット
- 45の2本を重ねて370に4回カット
寸法カットの前に、できれば材の端を1cmほど捨て切りしてもらいましょう。
カットしてもらうと、きれいにそろいます。
他の材料
- スリムビス
- キャスターとビス
- 直径8mmのロープ