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大人気万能クリーナー・オキシクリーンの本当の実力と使い方まとめ

#掃除

pariko
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2016年11月13日更新

まずは、漂白剤ですので、通常の洗濯での使い方をご紹介します。 約40リットルの水量に対して、オキシクリーン約30g程度をいつもの洗剤と一緒に投入して洗います。 オキシクリーンは、予めお湯で溶かしておくのが洗浄効果を高めるポイントですよ。 入れすぎると洗濯物がゴワゴワしたり、色落ちの危険も出てくるので注意してください。

浸け置き洗いに絶大な効果

いつも普通にキレイにしているつもりのシャツなんかも、オキシクリーンをお湯に溶かしたものに浸け置いていただけで、こんなに汚れが出てきます。これ見ると、自分の衣類も早くオキシ漬けしたくなっちゃいますよね! 普段の洗濯では落ちきれない汗ジミや皮脂汚れもぐんぐん落としてくれるのが心強いです。バケツなどでこんな風に1時間ほど浸け置きした後で、あとは洗濯機で普通に洗濯すればOKです。 このような汗汚れや皮脂汚れに対応した浸け置き時の使用量は、4リットルのお湯にオキシクリーン30g~60g程度。一般の洗濯に使う時より高めの濃度です。

靴も浸け置きだけですっきり

洗うのが億劫になりがちなスニーカーなどもオキシ漬けですっきりキレイに♪ ただ、靴やキャップ帽などは色落ちしやすいものも多いそうですので、まずは目立たないところにオキシクリーンを付けてみてから、色落ち具合を確かめたほうがいいでしょう。使用量は、4リットルのお湯に対してオキシクリーンを約60~120gくらいが目安です。 靴の汚れは一般的に頑固なものですので、通常の浸け置きよりは濃度が高めです。

カーテンの黒ずみ対策にも

気がつくと黒ずみが出てきてしまいがちなカーテン洗濯。 大物だけに億劫になりそうですが、オキシ漬けしてから洗濯すると、すっきり白くキレイに洗い上がります。 こちらも頑固な汚れに相当するので、お湯4リットルに60~120gくらいの濃度で浸け置きします。

食べこぼしのシミにも

小さなお子さんだけでなく、ソースの飛び跳ねなどでついうっかり洋服にシミが・・・なんてこともよくありますよね。 そんな時には、濃いオキシクリーン溶液を直接汚れに付けて、20分ほどそのまま置いておくと汚れが自然に浮き出してきます。あとはそれを水で洗い流すと、元のキレイな洋服に戻りますよ。汚れてから時間を置かずに処置できると、まず完全に汚れを落とすことが可能ですよ。古い汚れは、これに更に浸け置き洗いをプラスしてみてくださいね。 濃度の目安は、250ccのお湯に小さじ1~2杯くらいです。

洗濯槽の汚れ落としに

モコモコの泡で洗濯槽のワカメ汚れを落とす

オキシクリーン使いの方たちの間でもかなり評判が高いのが、こちらの洗濯槽の洗浄です。 洗濯物に時々黒いワカメ汚れなどが付着するようになると、それは洗濯槽の裏にびっしりついているカビだと言います・・・この積もり積もった汚れが、オキシクリーンの力でキレイさっぱり落ちるというのですから、試してみない手はありませんよね。

quote
オキシクリーンを使ってみたら、びっくり仰天!洗濯槽カビ○ラーでも取りきれなかった汚れがウヨウヨ!(>_<)こんな汚い洗濯機で今まで洗濯してたと思うと愕然としました…。

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    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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