レジンの中に青空が！石鹸を使って『雲レジン』を作る方法

カラーレジン液を少し入れます。

石鹸で作った雲をカッターなどで削り、レジンの中に入れやすい大きさにします。粉々になり過ぎると雲っぽくないので、何回か切ったり削ったりして雲っぽい小さい塊を作って型の中に入れます。

再びカラーレジン液を少し入れて、硬化させます。

半球の型いっぱいになるまで、以下の①～④の作業を2～3回程度繰り返します。
①カラーレジン液を入れる
②石鹸の雲パーツを入れる
③カラーレジン液を入れる
④硬化させる
 

半球の型の中のレジン液がいっぱいになったら、平らになるようにクッキングシートを上に乗せて硬化させました。

※後から気付きましたが、シリコンの型を複数お持ちであれば、クッキングシートの代わりにシリコンの型の裏側（平らな方）を下にして上に乗せるとより、平らになると思います。

半球のはみ出た所はハサミで切ります。

半球の接合面が平らになる様に、紙やすり800番→1000番の順にレジンをやすります。

この時は、ツルツルピカピカにまでする必要はありません。後からレジン液を付けると、意外に透明に見えます。