キーフックを取り付けた台木を、ボックス内に取り付けます。
木工ボンドで任意の位置に固定して、裏からビスで留めます。
木工ボンドで任意の位置に固定して、裏からビスで留めます。
6.紙やすりで削る
紙やすりで角を丸めたり、表面の塗装を少し削ったりして、シャビー感を出していきます。
自分の好みになるまで好きに削ります。
ボックス部分や扉部分、キーフック部分など、よく触りそうなところやこすれそうなところをイメージしながら削ります。
桐やファルカタはすぐに削れるのであまり強くこすりすぎると、予想以上に削れてしまいます。
自分の好みになるまで好きに削ります。
ボックス部分や扉部分、キーフック部分など、よく触りそうなところやこすれそうなところをイメージしながら削ります。
桐やファルカタはすぐに削れるのであまり強くこすりすぎると、予想以上に削れてしまいます。
7.扉を取り付ける
扉を取り付けます。
取っ手の裏側とその対になるボックス部分にマグネットをつけると、扉が勝手に開くのを防げます。
6mmのマグネットがはいる穴をあけ、ボンドを塗ってからマグネットを埋め込みます。
取っ手の裏側とその対になるボックス部分にマグネットをつけると、扉が勝手に開くのを防げます。
6mmのマグネットがはいる穴をあけ、ボンドを塗ってからマグネットを埋め込みます。
丁番で扉を固定します。
丁番を取り付けるときは、いきなりビスで留めずに、千枚通しなどで下穴をあけてから丁番にビスを打ちます。丁番の少しのずれで、扉が結構大きくずれてしまいますので、ここは神経を使う作業です。
丁番を取り付けるときは、いきなりビスで留めずに、千枚通しなどで下穴をあけてから丁番にビスを打ちます。丁番の少しのずれで、扉が結構大きくずれてしまいますので、ここは神経を使う作業です。
取っ手をつけます。
取っ手もいろいろな種類があるので、好みに応じたものを選びましょう。
取っ手もいろいろな種類があるので、好みに応じたものを選びましょう。