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麦わらストローのヒンメリ・ダイヤモンド型応用編作り方

#ヒンメリ

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2018年6月17日更新

フィンランドの伝統品ヒンメリは、収穫祭などの装飾品として使われています。今回は、本格的に麦のストローを使ってヒンメリを作っていきます。麦ストローで作るヒンメリは自然な風合いが楽しめて、ナチュラルな感じのインテリアと相性が◎。出来上がったヒンメリは植物と合わせてもおしゃれ♪置いても素敵なダイヤモンド型・応用編を作っていきましょう!

ヒンメリ・今回の材料と下準備

麦ストローを使って、ヒンメリダイヤモンド型を作りましょう。今回は、ストローに通す糸は、刺繍糸を使いました。本来はタコ糸を使った方が強度も上がりますし、結ぶときも楽だと思います。麦ストローの下準備は、容器に水かぬるま湯を入れて30分~1時間位、麦ストローを浸しておきましょう。そうすると柔らかくなってハサミで切りやすくなります。

ヒンメリ・ダイヤモンド型応用編を作ろう!

麦ストローを、はさみでカットしましょう。 12cm×5本 8cm×5本 6cm×15本 を用意して下さい。 ヘアピンはストローの穴に通りにくかったので、今回は針金を半分に曲げたものを使いました。最初はストローに8cm→12cm→12cmの順に糸を通していきます。ストローを繋げる際の糸は2回結んで固結びにして下さい。そうしないと糸が抜ける可能性があるので注意して下さい。

一番最初の二等辺三角形を作ります。両端のストローから出ている糸を固結びします。

次は、二等辺三角形の底辺から出ている糸にストロー8cm→12cmの順に通して頂点で固結びをしましょう。

固結びすると、こんな感じになります。

今度は頂点から糸が出ているので、ストロー12cm→8cmの順に通して、針金で指している底辺の端で固結びをして下さい。

次は別糸を用意して、底辺のストローに結んでから始めます。

上記の二等辺三角形を繋ぐ工程を4回繰り返して下さい。全部で4つの二等辺三角形が繋がったら、底辺の所に糸を戻して8cmのストローを通します。

8cmのストローを通したら、針金で指している反対側の底辺のストローの端に結び付けましょう。

固結びした後は、このような立体的な形になります。二等辺三角形は全部で5つ繋がりました。

ここから先は、最後に残った6cmのストローのみを使います。上記の工程で糸が出ていた所に6cmのストローを2本通します。針金で指している底辺のストロー(8cm)のもう一方の端に固結びをしましょう。

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    インテリアやハンドメイドが好きなので、自分の感じたことが伝わるようにライティングしていきたいです。

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