100均の刺繍糸でブレスレットを作りました。いろんな色がセットになった刺繍糸を使えば、カラフルでかわいい作品に仕上がりそう。土台はフリース生地。軽~い刺繍ブレスレットです。
今回作るブレスレット
今回ご紹介するのはミシンと手刺繍を組み合わせて作ったブレスレットです。縁取りはミシンのボタン穴の機能を使ってあります。手刺繍はストレートでざっくりと。
100均の刺繍道具
ここにあるのは100均で買ったものばかり。カラーがセットになったものや、単色もありますね。刺繍枠や穴の大きさの違う針セットも販売されているから、すぐにも刺繍が始められて便利です。
ブレスレットの材料
自宅にある材料を使い、土台から作りました。刺繍用のリボンテープなど持っていれば、もっと手軽に作れそうです。
写真の材料はフリース生地、接着芯、ミシン糸。フリースは目が詰まっていて、先の丸い刺繍針だと貫通しなかったため、穴が大きい普通針を使いました。
写真の材料はフリース生地、接着芯、ミシン糸。フリースは目が詰まっていて、先の丸い刺繍針だと貫通しなかったため、穴が大きい普通針を使いました。
型紙を作る
まずは型紙を作っておくと、ミシンをかけるときに物差し替わりになって便利です。出来上がりサイズは刺繍部分が13㎝、ベルト部分11㎝の計24㎝。幅は1.5㎝、ベルト部分1㎝です。