ウレタンボードというのは、ダイソーで販売されている『カラーボード』のような発泡スチロール素材の工作用ボードのことです。
軽くて加工も簡単なので、女性や初心者の方でも扱いやすい素材です。
強度がほしい場合には不向きとなりますが、トイレタンクを隠せるカバーとして使いたい場合にはとても便利です。
軽くて加工も簡単なので、女性や初心者の方でも扱いやすい素材です。
強度がほしい場合には不向きとなりますが、トイレタンクを隠せるカバーとして使いたい場合にはとても便利です。
タンクレストイレ風DIYのやり方・作り方
それでは、タンクレストイレ風DIYについて、基本の作り方をお伝えいたします。
こちらは、ダイソーのカラーボードとプラスチック段ボール、骨組みとする木材、リメイクシートを使って作られたタンクレストイレ風の実例です。
どれも100均やホームセンターで手に入る材料ですので、揃えやすいのがいいですね。
こちらは、ダイソーのカラーボードとプラスチック段ボール、骨組みとする木材、リメイクシートを使って作られたタンクレストイレ風の実例です。
どれも100均やホームセンターで手に入る材料ですので、揃えやすいのがいいですね。
1.設計して、骨組みを作る
まずは、自宅のトイレの採寸です。
画像のような骨組みを角材で組めるよう、きちんと設計図を作ります。
そして、設計図の通りに角材をカットし、組み立てます。
ここの作業をしっかりやっておくと、後の作業が楽になりますのでがんばりましょう。
画像のような骨組みを角材で組めるよう、きちんと設計図を作ります。
そして、設計図の通りに角材をカットし、組み立てます。
ここの作業をしっかりやっておくと、後の作業が楽になりますのでがんばりましょう。
2.前面に張る部分をカラーボードで作る
トイレタンクの前面に張る部分を、このようにカラーボードで作ります。
水洗用レバーのある場所には、きちんと穴を開けておくのを忘れずに。
こちらのDIYでは、レバー用の窓には100均フォトフレームを使用されていますので、その大きさに穴を開けておくといいです。
水洗用レバーのある場所には、きちんと穴を開けておくのを忘れずに。
こちらのDIYでは、レバー用の窓には100均フォトフレームを使用されていますので、その大きさに穴を開けておくといいです。