3.直射日光に当たらない、明るい日向に置きます。
植え付けから1週間経過して植物が新しい鉢になじんだ頃に、明るい日向に置きます。
この時、直射日光が当たらないようにしましょう。葉焼けを起こして植物が弱ってしまいます。
この時、直射日光が当たらないようにしましょう。葉焼けを起こして植物が弱ってしまいます。
4.水やりは午前中に。
できれば光合成の行われる前に済ませましょう。
水やりは夏と冬とでは管理のしかたが異なります。
<春・夏の水やり>
ガジュマルは春~夏にかけて成長します。成長の旺盛なこの時期は、水を切らさないようにたっぷりと与えましょう。水やりは朝方か夕方。日中の暑い中で水を与えると、植物の根は熱いお風呂に入っているのと同じ状態になってしまい、くたびれてしまいます。
<秋・冬の水やり>
晩秋から冬の季節、室温が10℃前後の場合、ガジュマルの成長は緩慢になります。この時期水を与えすぎるのは要注意。
お水の量も減らして、乾燥させないようにする程度にとどめます。与えるお水は、室内に慣らしたお水にします。
冬場は葉水をやる程度にとどめてもよいほど。ガジュマルは根よりも葉から水を取り入れる能力が高いのです。
お水の量も減らして、乾燥させないようにする程度にとどめます。与えるお水は、室内に慣らしたお水にします。
冬場は葉水をやる程度にとどめてもよいほど。ガジュマルは根よりも葉から水を取り入れる能力が高いのです。
5.肥料を与えましょう。
室内でガジュマルを管理する場合、1カ月に2回ほど、液肥(液体肥料)を与えます。室内だけではどうしても光合成が追い付かないのです。与えかたは液肥の説明書をよく読んで与えましょうね。
与えすぎや濃い液肥をたっぷり与えたりすると、根が肥料で焼けて傷んでしまいます。
人間といっしょです。栄養の過剰摂取は禁物なのです。
与えすぎや濃い液肥をたっぷり与えたりすると、根が肥料で焼けて傷んでしまいます。
人間といっしょです。栄養の過剰摂取は禁物なのです。