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室内でガジュマルを育ててみませんか?

#ガジュマル #育て方 #ガーデニング

miesh
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2018年3月28日更新

クワ科の植物なので、弱酸性の土を好みます。ピートモスをすき込んだ水はけの良い土が室内で管理するには向いています。
というのも、室内で管理する場合は保水性が高いと苗が蒸れてしまうからです。
ガジュマルは高温多湿を好むとはいえ、限度があります。
水はけの良い土を使って水やりを調節した方が苗の管理には向いています。

ガジュマルを育てるポイント

元気な苗を選びましょう!

私が子どもだった頃、「犬の飼い方」や「猫の飼い方」というハウツー本がありましたが、その冒頭に書かれているのは「元気のいい、健康な子犬・子猫を選びましょう」でした。

植物も同じです。根がしっかりと張り、葉などが美しく元気なものがよいでしょう。

ガジュマルは特にアブラムシやカイガラムシなどが付いていないことを確認します。
いずれの害虫も駆除には時間がかかりますし、放っておくとガジュマルの木自体を弱らせる揚げ句、隣接するほかの植物にも付着してしまう可能性があるからです。

ガジュマルを育ててみよう!

1.苗を入手しましょう。

苗をよく観察してみましょう。鉢から根があふれんばかりにパンパンに張っていたら、植え替えをします。鉢の大きさは、元の鉢よりも一回り大きい程度。あまりに大きいと根が水を処理しきれず弱ってしまいます。

今回は室内での管理を考えて、観葉植物専用の土かハイドロカルチャーに仕立てる場合はハイドロボールを使用します。

2.植え替えた直後から1週間は明るい日陰で管理します。

水やりは、植え替え直後は2日に1回程度。葉水(霧吹きで葉に水を拭きかけること)は毎日行います。

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