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毎日食パンが食べたくなる「トーストレシピ30日カレンダー」朝食が楽しみに♪

#食パン #レシピ #朝食

松本真由美
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2018年3月5日更新

普段何気なく食べているトースト。その焼き方、実は損しているかもしれませんよ。美味しく焼くには意外と知らないコツがあるんです。焼き方のコツや人気のあるトーストレシピを30日分ご用意しました。栄養不足になりがちな一人暮らしの方にもおすすめです。美味しい朝食を食べて今日も1日頑張りましょう。
朝はご飯?それともパン?最近はパンを食べる人も多いと思いますが、マンネリ化してきていませんか?トーストにおかずを添えればバラエティー豊かに朝食を取ることもできますが、一人暮らしの男性などはトーストとコーヒーだけで済ませるということもあると思います。

朝食は大事なエネルギー源!いろんな具材がのったトーストだけでも召し上がってはいかがでしょう。

トーストを飽きずに食べることができるように、アレンジトーストレシピを30種類「人気のトースト、和風のトースト、フレンチトースト、フルーツをのせたトースト、甘いトースト」別に紹介していきます。併せてトーストがムラなく焼けるコツや美味しく焼ける方法なども紹介します。

トーストをムラなく均一に焼くコツとは

トースターでパンを焼くと、焼き色がムラになることがあります。半分だけしか焼けず、向きを変えてまた半分焼き直してみたり、忙しい朝にそんな面倒なことは避けたいですよね。

実は、焼きムラになる原因は食パンの向きにあります。

食パンの上下を確認する

山型の食パンは丸くなったところが上だと、みなさんもおわかりでしょうが、正方形の食パンにも上下があります。どちらが上か知っておくことが、焼くときのポイントになってきます。

袋に入って売られている食パンは、焼き上がった状態のまま袋に詰められていきます。なので、上の方が当然「上」ということになります。

ここで疑問が湧くのが、「上下って関係あるの?」ということですよね。
 

トースターに入れるときは上を手前に

食パンを焼くときにはパンの上のほうをトースターの手前に置いて焼けば、ムラなくこんがりと焼けます。上のほうは密度が低く熱が伝わりやすい、下のほうは密度が高く熱が伝わりにくいという性質を持っているからです。

オーブントースターは奥の方が温度が上がりやすいので、熱が伝わりにくい下のほうを奥に置き、熱が伝わりやすい上のほうを手前にして置きます。そうすることで、ムラがなく均一な焼き色に仕上がります。

袋から出すときや、保存するときは上下がわかるようにしましょう。
 

上下を見分けるには

もし、どっちが上だったかわからなくなったら耳を見ればわかります。下の部分はキメが荒くざらついた指触りですが、上の部分はつるっとして綺麗になっています。

(焼き時間は厚さやトースター、冷凍しているかどうかにもよりますので、焼き加減を見ながら調節していきましょう。)

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    食生活アドバイザー2級。 COOKPADにオリジナルレシピを掲載中。 身近な食材で簡単にできる料理を紹介...

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