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折り紙を楽しもう♪シンプルで簡単な「箱」の作り方 

#箱 #折り紙 #折り方

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2018年3月5日更新

⑧底の折りすじを付ける

下の角を画像のように折ります。

⑨完成です☆

折り紙で作る、持ち手付きの「箱」が完成しました。こちらはマスの形をした折り紙の箱より強度は落ちますが、高さがある分しっかり入ります。そのまま可燃ごみとして捨てられるので、お子さんのおやつ入れや、机の上で作業をしたい時のごみ入れなどにも活用できます。オシャレなデザインペーパーで作れば、小分けしたい時に使えるちょっとした入れ物としても。持ち手に名前を書いたり、メッセージを添えたり、アレンジ次第でいろいろ楽しめます。

折る高さを変えると♪

こちらは③の角を折る際に、さらに内側に折って縦の長さを出し、同様に折ったものです。基本の折り方が分かれば、こんな風にアレンジも楽しめます。こちらは爪楊枝を入れるのに最適な高さ。100円ショップなどのデザインペーパーで作れば、イベントにも使えるピック入れとしても使えそうですね♪

ポイント

今回のポイントは「きちんと折りすじを付ける」です。立体の箱を作るとき、見た目をきれいに仕上げる事はもちろんですが、特に角にある辺をしっかりと折るのがポイント。すじがしっかり付いていることで、形が崩れにくくなります。
折る高さを変えれば、細長い形や、お皿のように平らな形にもなります。「折り紙」は、基本の折り方さえ分かれば、自分の好みに変えることができる楽しさもあります。まずは気軽にトライできる折り方で、是非オリジナルでも楽しんでみて下さいね♪

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    はじめまして。机の上でカンタンにできる、100均材料などを使う工作系「簡単DIY」が好きです。

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