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材料費0円!【廃材を利用したDIY】素敵なアイデア集をご紹介

#廃材 #リメイク

lakki
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2018年2月15日更新

続きましては、お家にある鏡に廃材を加えて、個性的かつハイセンスに仕上げた魅力あるアレンジをご覧ください。
手持ちのミラーがなんとなく殺風景で、アレンジを加えたいと考えている方へ、このようなアイデアはいかがでしょうか。

年季の入った整理棚には、新しい鏡よりも再利用されて作られた鏡のほうが、お似合いの気がします。

寄せ集めた木がフレームにキッチリとはまらなくても、手作り感と個性的な感じが表れるので、あえてそのままに。

自分だけのオリジナル鏡があると、毎日鏡を覗くのが楽しくなりそうです。
白い壁に良く映える、木のフレームの鏡。 ナチュラルで涼やかなお部屋にはピッタリです。

同じように、手作りされたと思われる廃材で作った丸い入れ物にも、さらに拾ってきた木と白い造花でコーディネート。色味がまとまって統一感のある一角に仕上がっています。

豆球がシンプルになり過ぎないように、暖かさを足してくれています。
あらゆるところに配置された一つずつの照明が、より一層センスのあるインテリアへと導いてくれています。
一つ前と同じ部屋の、鏡をアップした様子です。

オリジナルミラーは、小さい小枝をギッシリと貼り付けられたようです。
鏡には消えない白いペンで文字も添えられ、細部までに行き届いているセンスの良さが伺えます。

部屋の向こう側も鏡を通して拝見出来ますが、大きな掛け時計と黒いソファが、部屋全体をピシッと締めてくれる役割を果たしています。
今度は少し大きめの全身用鏡をアレンジ。大きければ大きいほどお部屋の中での存在感はありますが、比較的どんなインテリアにも合わせやすいように思います。

ライトを巻き付けて、廃材が映えるように視覚効果も考慮しています。床に無造作に置かれたキャンドルとも良いコンビネーションです。

このような鏡は、すでに出来上がった状態で、お店で購入することも可能です。ですが、材料が出に入り、すでに家に鏡があるのなら、一度手作りさせることをお勧めしたいと思います。

さて、そんな材料費のかからない手作りミラーの作り方を、ご紹介させていただきます。

簡単に作れる・その2『壁掛けミラー』の作り方手順

1・用意するもの

まず廃材2種類、板型と小枝を用意します。

小枝を板に貼り付けるための接着剤、やすりとニス、さらに出来上がった鏡を壁に掛けるように、鏡止め金具も準備しておきます。

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