お馴染みのすのこ。解体して賢く使いこなしてみませんか?今回は、解体すのこの魅力から、簡単な解体方法をはじめ、すのこだけ。または、色んな材料と組み合わせてつくるDIYレシピをご紹介します。
すのこは解体で可能性が広がる!
100均でも入手可能で収納からDIYまで大活躍のすのこ。
完全にバラせば板材と角材に生まれ変わり、部分的にばらし半分はすのことして。もう半分は木材として使う事も可能。
更に細長い板材を隙間なく固定すれば、1枚の板に。と「解体」することで更に幅広い用途に使えるようになりますよ♪
しかも、解体は一手間かかりますが簡単なんです♡
完全にバラせば板材と角材に生まれ変わり、部分的にばらし半分はすのことして。もう半分は木材として使う事も可能。
更に細長い板材を隙間なく固定すれば、1枚の板に。と「解体」することで更に幅広い用途に使えるようになりますよ♪
しかも、解体は一手間かかりますが簡単なんです♡
簡単♡すのこの解体方法
STEP1:すのこを叩いて外す
ほとんどのすのこは接着剤やタッカーで固定されています。
すのこを裏返し、下駄(角材)の近くを「金槌」で叩いて中央の2~3枚を先に外し、すのこを立てて下駄の接続部分近くを叩くとOK!
これで外れそうになければ、マイナスドライバー・スクレパー・バールなどを隙間に差し込み浮かせるようにグリッとまわして外します。プライヤーで挟むと更に◎
すのこを裏返し、下駄(角材)の近くを「金槌」で叩いて中央の2~3枚を先に外し、すのこを立てて下駄の接続部分近くを叩くとOK!
これで外れそうになければ、マイナスドライバー・スクレパー・バールなどを隙間に差し込み浮かせるようにグリッとまわして外します。プライヤーで挟むと更に◎
STEP2:針を抜きヤスリをかければ完成!
全部外れたら、”針”が残っているのでペンチで引き抜き、ヤスリをかければ完成です!
また、針の穴が仕上がりに影響してしまいそうな場合には、100均の「木粉粘土(木かるねんど)」などでパテ埋めしてから塗装するとカバーできますよ◎
では、この解体すのこで何が作れるのか。さっそく見ていきましょう!
また、針の穴が仕上がりに影響してしまいそうな場合には、100均の「木粉粘土(木かるねんど)」などでパテ埋めしてから塗装するとカバーできますよ◎
では、この解体すのこで何が作れるのか。さっそく見ていきましょう!