お弁当にとって非常に重要なのは“見た目”ですよね。開けたときに色とりどりでとてもきれいなお弁当だと食欲がわき、毎日のお昼ご飯が楽しみになります。本記事では、お弁当作り初心者の方や、詰める順番にお悩みの方のために、基本のお弁当の詰め方をご紹介します。
お弁当は見栄えが大事!詰める順番さえ覚えればOK
普段のごはんとは違ってお弁当には「詰める」という作業があります。料理で盛り付けが重要なのと同じで、お弁当も美味しそうに詰めることがとても大切なポイントになります。
上手な詰め方を覚えると、おいしそうに見えるだけでなく、お弁当が偏って崩れたりすることも防いでくれます。
上手な詰め方を覚えると、おいしそうに見えるだけでなく、お弁当が偏って崩れたりすることも防いでくれます。
詰め方は、覚えてしまえばとっても簡単。入れる順番に気を付けさえすれば、バランスよく詰めることができます。
どのような順番で詰めていけばいいのか、下記内容で実際に詰める過程を写真付きで説明させていただきます。
どのような順番で詰めていけばいいのか、下記内容で実際に詰める過程を写真付きで説明させていただきます。
まずはお弁当に入れるおかずの準備をしましょう
まずはおかずを準備します。おかずは出来たものから詰めていくのではなく、あらかじめすべて作り終えてから詰めていきいましょう。
というのも、おかずはしっかりと冷ましてから詰めなければ、お弁当の蓋に水滴が着いて菌の繁殖を促してしまったり、おかずがべちゃっとしておいしくなくなったりしてしまうからです。
というのも、おかずはしっかりと冷ましてから詰めなければ、お弁当の蓋に水滴が着いて菌の繁殖を促してしまったり、おかずがべちゃっとしておいしくなくなったりしてしまうからです。
特に揚げ物は揚げたてのまま入れると衣のサクッとした食感が失われてしまうので、しっかりと冷ましましょう。
今回はお弁当のおかずとして下記レシピを参考に、からあげ、ほうれん草の胡麻和え、玉子焼き、あとは隙間おかずとして赤ウインナーを作りました。
今回はお弁当のおかずとして下記レシピを参考に、からあげ、ほうれん草の胡麻和え、玉子焼き、あとは隙間おかずとして赤ウインナーを作りました。
我が家の定番!ひとくちから揚げ
鶏むね肉を一口大に切り、調味料をしっかりと揉みこみ10分漬け込んで揚げる唐揚げレシピです。ブラックペッパーを隠し味に入れるとスパイシーで、食欲をそそります。
お弁当に入れるときは、もも肉より胸肉を使ったほうが冷めてもやわらかいまま食べられるのでお勧め。また、大きすぎるとお弁当にも入りづらいので、一口で食べられる大きさに切るところがポイントです。
お弁当に入れるときは、もも肉より胸肉を使ったほうが冷めてもやわらかいまま食べられるのでお勧め。また、大きすぎるとお弁当にも入りづらいので、一口で食べられる大きさに切るところがポイントです。
- 我が家の定番!ひとくちから揚げ by 楠みどり | レシピサイト「Nadia | ナディア」プロの料理を無料で検索