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【バルサミコ酢活用術レシピ】美味しく食べてエイジングケア♪

#バルサミコ #レシピ #エイジングケア

松本真由美
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2018年2月12日更新

美肌効果や健康に欠かせないポリフェノールをたくさん含んだ「バルサミコ酢」は、毎日でも使いたい調味料です。なんとなくお洒落なイメージがありますが、普段の料理にもっと活用してバルサミコ酢を上手に取り入れたいですね。そこで今回は、美肌効果が期待できて、さらに美味しく食べられる普段使いのレシピを紹介していきます。

バルサミコ酢活用術

肉料理のソースやサラダのドレッシングとして使われることの多い「バルサミコ酢」ですが、日本ではあまり定着しておらず、1~2度使って放置している方も多いのでは。

使わないなんてもったいない!「ポリフェノール」豊富で「アンチエイジング効果」のあるバルサミコ酢をもっと活用して美肌を目指しませんか?

アンチエイジングに効果的な食材を使って、毎日手軽にバルサミコ酢を取り入れられる、「肉・魚・野菜」のレシピや効能なども見ていきましょう。

バルサミコ酢とは

イタリアの特産バルサミコ酢の「バルサミコ」は「芳香がある」という意味。果実酢の一種で、ぶどうを圧搾し、果汁を煮詰めて木の樽に入れ長期間にわたって熟成させます。その過程の中で木の香りがぶどうに移り、独特の芳香をもつようになります。

バルサミコ酢はエイジングケアに効果的

赤ワインはポリフェノールが高いことは知られていますが、バルサミコ酢も赤ワインと同様、皮・種・果実全部使って熟成させているので、それに劣らずポフェノールの含有量がとても高い果実酢です。

ポリフェノールの主成分である「プロアントシアニジン」は、ぶどうの皮と種だけにある特別な成分で、特に強い抗酸化力をもっています。

プロアントシアニジンがもたらす効果は、シミ、ソバカス、シワを防いでくれる美肌効果や肌の老化予防。血液がサラサラになって動脈硬化を予防する。眼精疲労を防ぐなどさまざまです。

ポリフェノールに含まれる「抗酸化作用」エイジングケアに欠かせないもの、意識的に取ることが大切です。ワインが飲めない方は、バルサミコ酢を取るといいですね。

ですが、最近はバルサミコ酢は手軽にスーパーなどで買えるようになったものの、同時に模造品も多く出回るようになってきました。体にいいものを求めるなら、原料もちゃんとしたものを選ぶ必要があります。

バルサミコ酢は模造品に注意!

バルサミコ酢の原料はぶどうのみで作られています。

最近は、バルサミコ酢の色に近づけるために、着色料を用いたものも出回っています。
購入する際は、原材料が「葡萄果汁、葡萄酢」のみの表示で、「カラメル色素」など添加物が入っていないものを選んでください。

バルサミコ酢を使った肉料理

鶏肉とピーマンのバルサミコ酢鶏

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  • 松本真由美

    食生活アドバイザー2級。 COOKPADにオリジナルレシピを掲載中。 身近な食材で簡単にできる料理を紹介...

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