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タッセルで簡単大人かわいいアクセサリー

#タッセル #アクセサリー

nui-nui
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2018年2月26日更新

色んな色のタッセルを集めると、何だか圧巻です。ネックレスにしてもゴージャスですが、壁にかけてインテリアにしても良さそう。

とても小さいミニタッセル。ビーズパーツと一緒に付けると、繊細な感じでさらに可愛い。

早速作ってみよう!

では、早速タッセルを作ってみましょう。ここでは、ダイソーで買える「ボンボン&タッセルくるくるメーカー」を使ってタッセルを作ります。最終的にイヤリングにしたいので、今回はタッセルを2個作ることにしました。

ダイソーの「ボンボン&タッセルメーカー」と、「レースヤーン」のシナモンゴールド(ラメ)を使いました。このタッセルメーカーを使う場合は、レース糸や刺繍糸などの細い糸や細めの毛糸がおすすめです。

タッセルを作っていきます。タッセルメーカーに糸をひっかけ、ハンドルをクルクル回します。20回から30回くらい回すのがおすすめ。私は30回回しました。

回し終わったら、糸を結びます。

紙などを巻き付けて、タッセルの端をまっすぐ揃えて切ります。2個とも同じ長さに揃えたい場合は、2個を一緒にやります。

タッセルの上部を糸で結びます。後で糸がバラバラになると困るので、きっちり縛ります。これでタッセルらしくなりました。

結び目にリボンなどを縫い付るか貼るかしておくと、結び目も隠れ、リボンでもっと可愛く仕上がります。

タッセルにビーズやボタンやチャームなどの飾りを付けます。マルカンや9ピンを使っても良いですし、付けたい飾りの穴に糸が通る場合は、そのまま穴に通しても良いです。 最後にイヤリングパーツを付けたら完成です。マルカンや9ピンなどの金属パーツを使って付けるとタッセルがゆらゆらして可愛いですが、飾りパーツの時と同じく、イヤリングのパーツを付ける用の穴に糸が通る場合はそのまま通しても。

簡単に自由な発想でタッセル作りを!

タッセルは、紐状であればどんな素材を使っても作ることができます。シンプルな形なので、作り方もそれほど難しくありません。苦手だったら100均などのタッセルメーカーを使う手もあります。

余った生地を紐状に切って作ったり、要らなくなった糸や細いリボンを使うことだってできるので、自分オリジナルのタッセルができるはず。

ぜひあなただけの個性が光るタッセルを作って、アクセサリーにしたり、何かの飾りにして楽しみましょう。

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    ハンドメイドやインテリア作りが好きです。 主に100均を使ったものづくりが好きで、プチプラでも楽しく...

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