とても小さいミニタッセル。ビーズパーツと一緒に付けると、繊細な感じでさらに可愛い。
早速作ってみよう!
ダイソーの「ボンボン&タッセルメーカー」と、「レースヤーン」のシナモンゴールド(ラメ)を使いました。このタッセルメーカーを使う場合は、レース糸や刺繍糸などの細い糸や細めの毛糸がおすすめです。
タッセルを作っていきます。タッセルメーカーに糸をひっかけ、ハンドルをクルクル回します。20回から30回くらい回すのがおすすめ。私は30回回しました。
回し終わったら、糸を結びます。
紙などを巻き付けて、タッセルの端をまっすぐ揃えて切ります。2個とも同じ長さに揃えたい場合は、2個を一緒にやります。
タッセルの上部を糸で結びます。後で糸がバラバラになると困るので、きっちり縛ります。これでタッセルらしくなりました。
結び目にリボンなどを縫い付るか貼るかしておくと、結び目も隠れ、リボンでもっと可愛く仕上がります。
タッセルにビーズやボタンやチャームなどの飾りを付けます。マルカンや9ピンを使っても良いですし、付けたい飾りの穴に糸が通る場合は、そのまま穴に通しても良いです。 最後にイヤリングパーツを付けたら完成です。マルカンや9ピンなどの金属パーツを使って付けるとタッセルがゆらゆらして可愛いですが、飾りパーツの時と同じく、イヤリングのパーツを付ける用の穴に糸が通る場合はそのまま通しても。
簡単に自由な発想でタッセル作りを!
余った生地を紐状に切って作ったり、要らなくなった糸や細いリボンを使うことだってできるので、自分オリジナルのタッセルができるはず。
ぜひあなただけの個性が光るタッセルを作って、アクセサリーにしたり、何かの飾りにして楽しみましょう。
色んな色のタッセルを集めると、何だか圧巻です。ネックレスにしてもゴージャスですが、壁にかけてインテリアにしても良さそう。