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スープジャーでランチが楽しくなる♪一年中使おう!レシピ♡使い方のポイント

#スプージャー #レシピ

松本真由美
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2018年1月26日更新

今人気の「スープジャー」を持ち歩く人は年々増えています。保温性・保冷性に優れ、熱いものは熱いまま保温し、具材を入れておけばランチタイムにはできている「保温調理」も可能。冷たいデザートも楽しめるという優れものです。アイディア次第で一年中活躍してくれるスープジャーでランチをもっと楽しくしませんか♪

スープジャーで広がるメニュー

冬の寒い日や、夏場でもエアコンの効いたオフィスでは、何か一品温かいものがほしいですよね。冷えは女性にとってよくないので、お腹の中から温めてあげましょう。

そんなときに活躍するのが「スープジャー」。スープだけでなく、シチューやプチ鍋、雑炊、パスタなど作れるメニューは豊富。ジャーにカレーや中華餡を入れて、白ご飯をもっていけば、カレーライスや中華丼ができます。蕎麦や素麺を別に入れてジャーに出汁を入れるのもいいですね。

プリンやゼリーといった冷たいデザートも作れます。夏場は冷製スープもいいですね。
具だくさんのスープとパンや、ヨーグルトとグラノーラの組み合わせなどは、ダイエット中の方にもおすすめです。

手作り弁当派の方はもちろん、買ってくる方もスープジャーに具材を入れて持ってくれば、ランチタイムには熱々が食べられて栄養も取れますよ♪

調理を行うときのポイント

スープジャーを正しく使って美味しい料理を楽しみましょう♪

あらかじめお湯を入れて温めておく

予熱をしておくことで保温効果が増し、熱々の状態で食べることができます。
保温・保冷効果のあるお弁当袋などに入れるのも効果的です。サイズの合うものを探してみましょう。
 

使用するお湯は沸騰させた熱湯を使いましょう

お湯の温度が低いと、調理されていない場合があります。必ず沸騰させてから使ってください。

火が通りにくい具材は下茹でを

具材や大きく切ってあるものは、煮えない場合があります。火が通りにくいものは、薄くスライスするか、下茹でしたものを使用してください。

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    食生活アドバイザー2級。 COOKPADにオリジナルレシピを掲載中。 身近な食材で簡単にできる料理を紹介...

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