編んだリリアンをサークル状にします。ワイヤー同士をねじって留め、毛糸も結んでおきます。 その後、リリアンの端同士をボンドで接着します。
輪の端にマルカンを通し、モチーフやチャームを繋げます。輪の中に吊るすモチーフやチャームは、お好きなものを選んで下さい。今回は、ダイソーのお馬さんのビーズを選びましたが、少し輪が小さめでした。吊るすものに応じて、編む長さを変えておきましょう。
輪の外側にもマルカンを通し、キーホルダーに繋げて完成です。 キーホルダー以外でも、毛糸や糸の色や素材、輪に吊るすもの次第で、ネックレスやチョーカー、イヤリング・ピアスにも応用できると思います。形もサークル型の他に、ハートや星形などでも可愛いです。中に何も吊るさなくても、シンプルで素敵だと思います。 自分なりに工夫して、オリジナルのアクセサリーや小物を作ってみましょう。
リリアンで簡単ハンドメイド
いかがだったでしょうか。リリアンで作ってみたいものは見つかりましたか?
リリアン編みは、手順を踏めば誰でも簡単に編むことができる手芸です。編みながらリリアンがどんどん長くなっていくのはとても楽しい感覚ですし、材料も100均で全て揃えることができます。子供時代にリリアン編みを楽しんだ大人の方でも、この機会にまた遊んでも楽しいかと思います。革紐などのコードを使っても良いですし、毛糸を使えば冬にピッタリの小物が作れますので、自由な発想で編んでみましょう。
リリアン編みは、手順を踏めば誰でも簡単に編むことができる手芸です。編みながらリリアンがどんどん長くなっていくのはとても楽しい感覚ですし、材料も100均で全て揃えることができます。子供時代にリリアン編みを楽しんだ大人の方でも、この機会にまた遊んでも楽しいかと思います。革紐などのコードを使っても良いですし、毛糸を使えば冬にピッタリの小物が作れますので、自由な発想で編んでみましょう。
編んだリリアンの中央の空洞にワイヤーを通します。細いワイヤーしか手元になかったので細いものにしていますが、太めのワイヤーの方が通しやすいと思います。ワイヤーの長さは、編んだリリアンの長さよりも少し長めにとっておいた方が、その後結ぶ際にやりやすいです。