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揚げないからヘルシー! なすの煮浸しを作ってみよう

#なす #レシピ

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2018年1月16日更新

和・洋・中のどの料理にも使えるなす。今日は簡単で美味しい「なすの煮浸し」を作ってみましょう! シンプルな基本レシピから、他の材料を加えたり、味付けを変化させたりした応用レシピまでをまとめてみました。

なすをどう食べる?

焼きナス、味噌炒め、グラタンなど、和・洋・中の豊富なレシピで美味しく食べられるなす。なす自体には強い味がなく、スポンジ状の果肉が旨みを吸収するから、どんな調味料を使っても馴染むというわけですが、油もどんどん吸収してしまうため、調理する際には油の量が気になってしまいます。

煮浸しとは?

「煮浸し」とは、醤油やみりんなどを加えただし汁の中で5分~10分ほどさっと煮込む調理方法のこと。小松菜等の葉野菜やなすのように、火が通りやすい野菜が使用されます。ちなみに、茹でた野菜にだし汁をかけたものは「お浸し」、揚げた野菜をだし汁に漬けこんだものを「揚げ浸し」と呼びます。


なすは油との相性が良く、揚げると皮がパリッとして色が鮮やかになり、中身はトロっとするため、南蛮漬けなどの揚げ浸しにするのも美味しい食べ方の一つです。しかし、カロリーが気になる方や、揚げる手間を省きたい方のために、ここでなすを焼いてから煮る「なすの煮浸し」をご紹介します。

基本の作り方

なすのササっと煮

シンプルななすの煮浸しの作り方がこちらです。作りたても美味しいのですが、さらに美味しくいただくコツは、煮汁の中に漬けたまましばらく放置しておくこと。作り置きにおすすめですよ!

応用編その① なすに〇〇を加えて

なすとピーマンと鶏胸肉の煮浸し

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    こんにちは。美味しい料理を作るため、和食に限らず世界各国のいろいろなレシピを検索するのが大好きです。

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