料理研究家の「あな吉さん」考案の手帳術。家事に子育て、仕事にと、忙しい主婦に特に人気の手帳です。あな吉手帳術の基本を教えちゃいます♪
あな吉手帳とは?
基本的には、ふせんを多用した手帳術です。
ふせん1枚に1つずつ、タスクを記入します。
発案者の「あな吉さん」(浅倉ユキさん)は、主婦であり、母であり、料理研究家であり…と多忙な生活を送られていますが、どうしてそんなに時間があるのか?という問いに、「手帳があるから」と答えています。
ふせん1枚に1つずつ、タスクを記入します。
発案者の「あな吉さん」(浅倉ユキさん)は、主婦であり、母であり、料理研究家であり…と多忙な生活を送られていますが、どうしてそんなに時間があるのか?という問いに、「手帳があるから」と答えています。
ふせんに、やることを書き出す
タスクを細分化する!
まず、やりたいことを書き出します。
この例の場合は、1Fの押し入れの掃除をする、というのが、やりたいことです。
かかる時間を予測して、おおまかに記入しておきましょう。
この場合は、
2時間かかると推測しました。
「押し入れの掃除」だけだと、具体的に何をしたらいいのか、見ただけではよくわかりません。
これを、細分化していきます。
例では、7つのタスクに分けています。
ふせん1枚に1つのタスクを書くので、ふせんが7枚になりました。
この例の場合は、1Fの押し入れの掃除をする、というのが、やりたいことです。
かかる時間を予測して、おおまかに記入しておきましょう。
この場合は、
2時間かかると推測しました。
「押し入れの掃除」だけだと、具体的に何をしたらいいのか、見ただけではよくわかりません。
これを、細分化していきます。
例では、7つのタスクに分けています。
ふせん1枚に1つのタスクを書くので、ふせんが7枚になりました。
わかりやすく整理する!
細分化したふせんを、整理します。
こうすることで、何から始めるべきなのか、わかりやすくなりますね。
この、やることを細分化して書き出すことで、頭の中を整理する、ということが、あな吉手帳の基本になります。
こうすることで、何から始めるべきなのか、わかりやすくなりますね。
この、やることを細分化して書き出すことで、頭の中を整理する、ということが、あな吉手帳の基本になります。