①鎖1本にかぎ針を入れ、糸をかける
②糸を引き抜く
引き抜いた糸がかぎ針に通リました。この後は、かぎ針に糸をかけ、糸を一度に引き抜きます。
筋編みをするとこのようになります
筋編みをすると、残して編んだ手前の鎖1本が、筋のようになって現れます。続けて1周を筋編みで編み、合計38目を編みます。
4段めが編み終わりました
引き抜き編みをして最初と最後の目を繋ぎ、合計38目で4段目を編み終わりました。
5.5段め以降は細編みで編む
同様に、まず立ち上がりの鎖目を編んでから、細編みで1目編んだところです。
①側面を起こす
4段めで編んだ筋編み(赤い印)の線を目安に、裏面を上にして内側に入れ込みながら、形を整えます。
「向こう側の鎖1本」にかぎ針を入れ、糸をかけます。