4.結び目が出来ました
結び目が出来ました。ここからかぎ針を入れて、1目めを編んでいきます。
5.かぎ針を入れ、糸をかけ引き抜く
結び目にかぎ針を入れて、糸をかけます。
1目めが編めました
1目めが編めました。結び目とかぎ針にかかっている輪は目として数えません。 これを繰り返して、13目編んでいきます。
②底面と側面を編む
ここからは以下のように編んでいきます。
①底面
①底面
- 1段目→鎖(くさり)編み【合計13目】(作り目)
- 2段目→細(こま)編み【合計32目】
- 3段目→細(こま)編み【合計38目】
- 4段目→筋(すじ)編み【合計38目】
- 5段目以降→細編み【合計38目】
- 14段目→細編み18目(サイド9目)×2、(持ち手)鎖編み13目×2
- 15段目→細編み14目(サイド7目)×2、(持ち手)細編み13目~×2
1.1段目
鎖編みを13目編んだところです。ここから細(こま)編みをしてバッグの底部分を作っていきます。 ※伸縮性のある素材は、編み目がきつくなりやすいので、ひと回り細めのかぎ針があると便利。
画像のように、輪をくぐらせます。その後くぐらせた部分を指で持ち、ゆっくりと引っ張り、全体を引き締めていきます。 ※こちらの方法は、結び目を指で簡単に作る方法です。始めからかぎ針で作る方法もあります。