2.先端を処理する
かぎ針を使って、裏の目に通しながら処理します。余分な糸はカットします。 ※画像右のような、細めのかぎ針があると便利。
⑤フリンジを付ける
1.土台を編む
①内側から糸を引き出す
フリンジを付けるための土台を、鎖編みで編みつけていきます。(※分かりやすいように、前面を使い、別の糸で説明していきます。土台の位置はお好みで♪) 編み目にかぎ針を入れ、バッグの内側から糸を引き出します。
②隣の目にかぎ針を入れる
かぎ針に輪が通った状態で、更に隣の目にかぎ針を入れ、内側の糸を引き出します。
この状態になったら、かぎ針の先端に糸がかかった状態で、右側の手元側の輪をそのまま引き抜きます。
続けて編んでいくと、かぎ針を入れた編み目に沿って、ライン状に編めます。このようにして、側面から1周ラインを編んでいきます。編み終わりは糸を引き抜いた後、隣の目の中にくぐらせ、裏の目に何か所かくぐらせながら処理をします。編み始めの糸の先端も、裏面の目にくぐらせ処理をします。
糸の先端は隣の鎖目に通して、バッグの内側に引き抜きます。