毛糸を使って刺繍する「ウール刺繍」は、冬におすすめのハンドメイドです。寒くて家にこもりがちになる、そんな時期に、季節感のある作品をつくることができます。手持ちの服やバッグにウール刺繍すれば、お出かけも楽しくなるかもしれません。
ウール刺繍ってどんなもの?
ウール刺繍は、毛糸を使った刺繍のことです。刺繍糸よりも太いので、隙間が出来ても目立ちにくく、初心者にもおすすめです!
ウール刺繍の魅力
季節感が出せる
立体的で刺繍が目立つ!
毛糸の太さによって厚みが出るので、刺繍した部分が目立ちます。冬場のアクセントにもってこいです。
ほっこり優しい雰囲気に
ふんわりした毛糸が優しくあたたかいイメージを、作品に与えてくれます。
ウール刺繍に使う材料
まずは毛糸!
毛糸は「ウール刺繍糸」でも良いですし、100均などにある「毛糸」でも良いです。マフラーを作って余った毛糸などがあれば、それを使ってもOKです。
「毛糸=冬」というイメージなので、季節感が出せるのが魅力です。編み物のついでにつくることもできます。