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押入れ収納はカラーボックスで捗る!おすすめのテクニック

#収納 #押入れ収納

pipirin
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2017年10月30日更新

カラーボックスを押入れ収納に活用する時に、気を付けたいのがサイズです。何も考えずにカラーボックスを購入すると、サイズが合わず、結局何もせずに終わってしまいます。

カラーボックスを選ぶときは、自宅の押し入れに合うサイズのものを選びましょう。

おすすめは、ニトリのようなサイズが豊富なお店で購入すること。「ニトリのカラーボックス」には20種類ものサイズがあります。

・横幅…
スリム・レギュラー・ワイドの3種類
・高さ→2段から6段まで


このように、押入れの幅や高さに合わせたタイプを選ぶことが大切。これが、空いてる収納スペースを無駄なく活用するための大切なポイントです!

奥行きを上手に活用しましょう

奥行のある押入れの場合は、手前にデッドスペースができてしまうことも…。カラーボックスの奥行サイズをしっかりと確認しないと、かえって使いにくさが倍増してしまいます。

そんな時は、奥行きを逆に利用し、可動式の収納を作るという手も。可動式の奥行き活用の収納テクニックについて、次の項目で画像付きでご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

奥行収納をもっと便利に!カラーボックス以外に活用できるアイテム

では、ここから押し入れの奥行を最大限に活用するための、奥行き活用術についてご紹介していきます。

奥行活用術1.カラーボックスの背板を外して2列に並べる

まずは、カラーボックスの背板を外して、奥行き収納を増やす方法。

押入れの奥にカラーボックスを配置します。そして、手前には背板を外したカラーボックスを置きましょう。

カラーボックス2個分の収納スペースが生まれ、押入れの奥行きが最大限に活用できます。

奥行活用術2.手前にレール付きハンガーボックスを設置する

カラーボックスの手前のデッドスペースを活用するためには、可動式収納もおすすめ。
こちらは、ハンガーラックとレールのDIYで、奥のスペースも上手に活用されている素敵なアイデアです。

カラーボックスの手前に、ハンガーラックを置くのも有効的な方法。手前に洋服を掛けるためのスペースを作り、奥のカラーボックス収納も活かせば、もったいないデッドスペースの悩みの解消できます。

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  • pipirin

    毎日の生活にワクワクをプラス出来たらいいなと思っています♡

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