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刺繍を始めるのなら、まずは「紙刺繍」がお勧め!

#ハンドメイド #刺繍

okoroom
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2017年10月21日更新

【刺繍糸】

刺繍糸も「25番手 約8メール」のものが8色ぐらい入っているアイテムがあります。
練習をするには8色でも充分です。

一色で刺繍してみたり、数色の組み合わせを楽しんでも。
【穴を開ける道具】

紙にキュッキュッと刺していくので、握れるものがお勧めです。
針も使えますが、細いため力を入れにくく、手が疲れやすいです。

目打ちは、しっかりとした穴が開きます。

ニードルは羊毛フェルト用のニードルです。
100円shopでは2本入りで販売されています。
ニードルの方が目打ちより繊細な穴が開きます。

刺繍糸を6本どりや3本どりといったように、使う本数によって使い分けると便利です。

 
【マット】

穴を開けやすくする為と机にキズがつかないように保護する為にあると便利です。
こちらは、お掃除の時に活躍する洗剤がなくても綺麗になるスポンジ。

カッティングボードを使うこともありますが、少しクッションがある方が刺しやすいです。
但し、余り力を入れすぎると紙にしわが入りやすいので、ゆっくりと・・がお勧めです。
こちらは、100円shopで購入したものではなく、荷物を発送する時に使う梱包材のクッション。
実はこれが一番のお勧めです。
荷物を受け取った時には要チェックを!

練習レシピ

材料と道具が揃ったら、簡単なものから練習をスタート。

まずは、簡単なワンポイントの図柄を鉛筆で描きます。

5mm間隔位に穴を開けていきます。

鉛筆で描いた線を消しゴムで消します。

刺繍糸を玉結びします。

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