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布団の押入れ収納を極めよう!毎日使う布団&長期保管の布団類の収納方法まとめ

#押入れ収納 #収納

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2017年9月16日更新

毎日使う掛け布団&敷布団の上手な押入れ収納方法

「コの字ラック」を活用すれば縦の空間を有効活用出来る

押入れ収納では、お布団が場所をとって上部にデッドスペースが発生する!他のものが入らない。といった悩みのタネになりがちです。

そんな時はこのような「コの字ラック」を活用しましょう!上下でスペースを分けることで、お布団も、他の物も同じ縦の空間でスッキリ省スペースで収納することができます♡

また、お布団を重ねる時は特に羽布団の場合ダウンが潰れてしまうので「敷布団が下・掛け布団が上」になるように重ねましょう。

押入れ下段で収納する際は「キャスター付きラック」が便利

押入れの中の「湿気」は下にいくにつれて多くなるので、お布団は下段よりも上段が理想的と言われていますが、毎日の上げ下ろしが大変だったり、より掃除をしやすくしたい!といった場合は、下段でキャスター付きのラックなどを活用すると格段に楽になります♡

しかも、このようにすのこなどが使われた通気性の良い材質であれば、より安心ですし、「伸縮タイプ」なら押入れ内の空間を最大限に活用することも可能ですね♪
 

2段ラック&キャスター付きラックを組み合わせる

押入れに2組以上のお布団を収納する際は、このように上段には「2段ラック」を設置して掛け布団と枕類。下段ではキャスター付きラックに敷布団を収納する。

といった状態で上段&下段。そして棚板をしっかり使い分ければ、更に毎日の上げ下ろしが快適になる上に、一組だけ敷く。といった状況の変化にもスムーズに対応できるようになりますね♡

更にこのように「収納ケース」を組み合わせ寝具のカバーや、タオルケットなどを入れておけば、サッと取り出せるので使い勝手もより向上するのではないでしょうか♡
 

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