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デッドスペース活用!階段下を収納として使いこなすアイデア

#収納

pariko
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2017年9月11日更新

こちらの事例は、シンプルながら、とても使い勝手が向上しそうなアイデアですね。

階段下のスペースに取り付けられたのは、ハンガーの吊るせるパイプの付いた枕棚です。
コートなどのアウターを掛けておくのにも役立つのはとても便利ですし、棚の上には取り扱い説明書などの必要書類や、家族の思い出のアルバムなどを置いておくスペースとして使ってみても重宝しそうですね。

小さな照明を付けておくというのも、薄暗くなりがちな階段下では必要なことで、ぜひ取り入れたいアイデアです。

複雑な収納システムを使いこなすのはたいへんだと感じられる場合には、このようなシンプルな収納としてみるのも、意外と機能性も高くておすすめです。

突っ張り棒と棚板でも作れます

耐荷重などに注意が必要ですが、突っ張り棒と棚板を使うことで、似たようなシステムを作ることは可能です。

階段下の上部の空いた空間を利用するために、突っ張り棒を二本渡し、その上に任意の棚板を載せることで、簡易棚として使うことができるようになります。
(もちろん最初から突っ張り棚として販売されているアイテムを使ってもOKです。)

なるべくコストをかけずに、今あるデッドスペースを活かしたい、という時に、突っ張り棒を使うアイデアはとても有用ですので、ぜひ検討してみてください。

まとめ

いかがでしたか。

階段下は、従来どおりのイメージですと、狭くて暗く、独特の傾斜があって使いづらいと考えられがちですが、アイデアや発想次第で、それを利点として活かすこともできるし、ちょっとしたことで便利に使いこなすことも可能になります。

収納として使いたいときには、使いづらい上部のスペースは、突っ張り棚を取り付けることで有効活用することも可能ですし、下部のスペースも動線を考えて収納を配置することで、見た目も使い勝手もよくすることができるようになります。

気になるアイデアがあったら、ぜひ活用してみてくださいね。

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    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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