さて、せっかく作ったハンモック、どこにどんなふうに設置するか、という点も、初めてさんにはお悩みのポイントですよね。
一般的には、こちらのように、設置する2本の柱、もしくはアウトドアなら木にポストを取り付け、そこに大きなカラビナを使って吊り下げるようにします。
他にも、木の幹の周囲にパラコードを巻き付けて、結び目を作ってからそこにカラビナを引っ掛けて使う、というやり方もあります。
いずれにしても、都合のいい木や柱が必要になりますね。
また柱に穴を開けなくてはいけない場合もあり、ハードルが高く感じられる方もいらっしゃるかと思われます。
そのほかの設置方法もありますので、それについては後述いたします。
一般的には、こちらのように、設置する2本の柱、もしくはアウトドアなら木にポストを取り付け、そこに大きなカラビナを使って吊り下げるようにします。
他にも、木の幹の周囲にパラコードを巻き付けて、結び目を作ってからそこにカラビナを引っ掛けて使う、というやり方もあります。
いずれにしても、都合のいい木や柱が必要になりますね。
また柱に穴を開けなくてはいけない場合もあり、ハードルが高く感じられる方もいらっしゃるかと思われます。
そのほかの設置方法もありますので、それについては後述いたします。
紐通しのアレンジ例
革テープでおしゃれに
紐通しについて、こんなおしゃれなアレンジのやり方もあります。
革テープを使い、画像のようにループになるように布の短辺に縫い付けます。
革は、厚みが1mm程度の薄さのものでしたら、家庭用ミシンでも縫うことが可能です。
(パワーにもよりますが、一般的な家庭用では、2mm程度までが限界だと考えてください。)
十字型のボックスの模様になるような要領で、ひとつひとつを丈夫にしっかり縫い付けます。
それぞれのループにロープを1本ずつ通していきます。
革テープを使い、画像のようにループになるように布の短辺に縫い付けます。
革は、厚みが1mm程度の薄さのものでしたら、家庭用ミシンでも縫うことが可能です。
(パワーにもよりますが、一般的な家庭用では、2mm程度までが限界だと考えてください。)
十字型のボックスの模様になるような要領で、ひとつひとつを丈夫にしっかり縫い付けます。
それぞれのループにロープを1本ずつ通していきます。
まとめたロープの端は、巨大なループを作るようにして、ぐるぐる巻きにして丈夫にしていきます。