1.二枚の布を縫い合わせる
まず最初に、用意した二枚の布をミシンで縫い合わせる作業です。
二枚を中表になるように重ね合わせ、待ち針で留めていきます。
長いほうの辺(身体に沿うライン)を、左右両側ともミシンを使い直線縫いで縫っていきます。
左右両辺縫い合わせて筒状になったら、開いたところから表に返します。
もうここで既に、この布にくるまれたいような外観になっていますね。
二枚を中表になるように重ね合わせ、待ち針で留めていきます。
長いほうの辺(身体に沿うライン)を、左右両側ともミシンを使い直線縫いで縫っていきます。
左右両辺縫い合わせて筒状になったら、開いたところから表に返します。
もうここで既に、この布にくるまれたいような外観になっていますね。
2.短辺を折り返して縫う
次の作業は、ハンモックを吊るせるようにするため、パラコードを通すための紐通しを作っていきます。
短辺(頭や足に当たる方向のライン)を、画像のようになるように三つ折りに折り返し、ミシンで縫っていきます。
折り返し幅は、8~9cn程度になるといいでしょう。
ミシンで縫う場所は、まずは折り返した山から5cm程度の場所を縫います。
短辺(頭や足に当たる方向のライン)を、画像のようになるように三つ折りに折り返し、ミシンで縫っていきます。
折り返し幅は、8~9cn程度になるといいでしょう。
ミシンで縫う場所は、まずは折り返した山から5cm程度の場所を縫います。
何度も縫う
体重のかかる箇所ですので、ここは何度も縫い重ねます。
ジグザグ縫いなども使い、こちらの作例では、8回以上縫い重ねられているそうです。
最後に、折り目のもう一方の山から1cm程度の場所を直線縫いで縫って、フラップ状になった布を留めます。
上記の作業を、反対側の短辺でも同様に繰り返します。
ジグザグ縫いなども使い、こちらの作例では、8回以上縫い重ねられているそうです。
最後に、折り目のもう一方の山から1cm程度の場所を直線縫いで縫って、フラップ状になった布を留めます。
上記の作業を、反対側の短辺でも同様に繰り返します。