その問題とはネジの長さ。こちらの写真に写っているネジは、取っ手とセットで付いてくるものなのですが、これではちょっと長すぎます。
また、問題はもう1つあります。
また、問題はもう1つあります。
問題2:フタが薄すぎる…
もう1つの問題はすでにみなさんお気づきでしょうが、フタが薄すぎて、どんなネジでもガッツリ貫通すること。向かって右側のネジは約1cmほどの長さしかないのですが、びっくりするぐらい貫通します。
このフタ上部の厚さはおおよそ2mmほどしかなかったのです…。そこで、今回はネジをセットの物から短い物に変え、さらにナットも使用して貫通部分を保護することにしました。
このフタ上部の厚さはおおよそ2mmほどしかなかったのです…。そこで、今回はネジをセットの物から短い物に変え、さらにナットも使用して貫通部分を保護することにしました。
完成!!
ネジとナットを絞めたら完成です!
蝶番も用意して、フタと本体を固定しようと思ったのですが、こちらもネジがかなり貫通してしまうため断念しました。
しかし、取っ手が付いただけでもかなり開けやすくなりました。みなさんもぜひ取っ手を付けてみてください!
蝶番も用意して、フタと本体を固定しようと思ったのですが、こちらもネジがかなり貫通してしまうため断念しました。
しかし、取っ手が付いただけでもかなり開けやすくなりました。みなさんもぜひ取っ手を付けてみてください!
木材をコーヒー染めするときの注意点
木材をコーヒー染めすると、木目がはっきりと浮かび上がってくることに注意してください。こちらの写真のように、木目によって濃くなる部分と薄くなる部分が出てきます。
渦状の模様が浮かんでくることもありますので、染める前にその木材がどんな木目をしているのかよく確認してからでないと、完成した姿が想像図と異なってしまうこともあります。
また、ワックスや接着剤が付着していないかも必ず時前チェックしましょう。触ってみて、1か所だけツルツルしてるなどの変化が見られる場合は、要注意。
そこだけ染まらなかったり、濃く染まってしまったりのトラブルが発生します。ツルツルしている部分があれば、染める前に紙やすりで少し削るなどの対策を講じてみてください。
逆にザラザラしすぎている部分も、同様に滑らかになるよう擦ってみるといいかもしれません。
渦状の模様が浮かんでくることもありますので、染める前にその木材がどんな木目をしているのかよく確認してからでないと、完成した姿が想像図と異なってしまうこともあります。
また、ワックスや接着剤が付着していないかも必ず時前チェックしましょう。触ってみて、1か所だけツルツルしてるなどの変化が見られる場合は、要注意。
そこだけ染まらなかったり、濃く染まってしまったりのトラブルが発生します。ツルツルしている部分があれば、染める前に紙やすりで少し削るなどの対策を講じてみてください。
逆にザラザラしすぎている部分も、同様に滑らかになるよう擦ってみるといいかもしれません。