続いてはコーヒーを少量のぬるま湯で溶かします。お湯は熱湯でなくとも大丈夫ですが、多めのインスタントコーヒーを溶かすため、水ではコーヒーが溶けきらないことが多いので気を付けてください。
また、お湯の量はお好みで調整すると◎。少なめにすると濃くなり、多めにすると薄くなります。
筆者はスプーン3杯半分のコーヒーに対して、紙コップの底から2~3cm程度のお湯を注ぎました。
また、お湯の量はお好みで調整すると◎。少なめにすると濃くなり、多めにすると薄くなります。
筆者はスプーン3杯半分のコーヒーに対して、紙コップの底から2~3cm程度のお湯を注ぎました。
コーヒー染めの方法4:木箱を用意!
お湯を注いだら、丁寧にかき混ぜてダマがなくなるまでコーヒーをしっかりと溶かします。
コーヒーが溶け切ったら、筆と木箱を用意。ここでもう1度木箱を確認して汚れがあれば払いましょう。
コーヒーが溶け切ったら、筆と木箱を用意。ここでもう1度木箱を確認して汚れがあれば払いましょう。
コーヒー染めの方法5:コーヒーを塗る!
次は、コーヒーで木箱を染めていきます。筆にコーヒーを付け、木箱に塗っていきましょう。どこからスタートしても大丈夫です。
そしてコーヒーを塗ると、こんな感じに。かなり色が変わるのがお分かりいただけると思います。
この色は、スプーン3杯半分のインスタントコーヒーと紙コップ1/3以下のお湯の濃さです。重ね塗りはしていません。1度さっと筆を走らせただけで、こんなに色が付きます!
そしてコーヒーを塗ると、こんな感じに。かなり色が変わるのがお分かりいただけると思います。
この色は、スプーン3杯半分のインスタントコーヒーと紙コップ1/3以下のお湯の濃さです。重ね塗りはしていません。1度さっと筆を走らせただけで、こんなに色が付きます!
比較
どんどん塗っていくと、こんな感じに。まだ染めていない本体部分と比べると、違いが一目ではっきりと分かりますね。
今の時点では、ちょっと赤味が目立ちますが、乾くと落ち着いた色味に変わります。
今の時点では、ちょっと赤味が目立ちますが、乾くと落ち着いた色味に変わります。
コーヒー染めの方法6:素早くすべての面を塗っていく!
1つの面が塗り終わったら、ドンドンその他の面も塗り進めていきます。乾かさずに進めて大丈夫ですので、本当にスムーズに作業が進みます。
ただ、染めた部分を手で触ったりするのはおすすめしません。稀に指の後のようなものが残ることもあるようです。
ただ、染めた部分を手で触ったりするのはおすすめしません。稀に指の後のようなものが残ることもあるようです。