子供さんの粘土遊びから、ミニチュア食品などの材料としても人気の「小麦粉粘土」ですが、お家でも簡単に作れる上に、焼けばお洒落な「オーナメント」として長期間楽しむことも出来るんです♪今回は、小麦粉(米粉)粘土の作り方から、オーナメントの作り方。実例アイデアなどをご紹介します♪
小麦粉粘土で「オーナメント」を手作りしませんか?
「小麦粉粘土(塩粘土/塩生地)」は、小麦粉から出来ている粘土なので、小さい子供さんが万が一口にしてしまっても安全という事で、粘土の中でも人気があり、100円ショップダイソーなどでも"こむぎこねんど"という商品名で販売されています。
この小麦粉粘土ですが、「小麦粉・塩・油・水」と、たったこれだけの身近な材料で、お家でも簡単に作ることができるんです!しかも、小麦粉の代わりに、米粉や上新粉でも作れるので、小麦アレルギーの方も同じように楽しめます♪
更に!塩が入った生地は、オーブンなどで「焼き固める」ことで、長期間そのままの状態をキープすることが可能になるため、クリスマスなどのオーナメントを作ることも出来るようになります♪
「オーナメント」と聞くと、クリスマスでしか使わないような印象もありますが、実は、ラッピングやタグなどに使ったり、インテリアとして飾ったりと、色んなシーンを、更にお洒落に演出してくれるアイテムなので、思っている以上に活用できてオススメですよ♡
それでは、早速この小麦粉粘土の作り方と、オーナメントを作り方から、ご紹介していきます♪
この小麦粉粘土ですが、「小麦粉・塩・油・水」と、たったこれだけの身近な材料で、お家でも簡単に作ることができるんです!しかも、小麦粉の代わりに、米粉や上新粉でも作れるので、小麦アレルギーの方も同じように楽しめます♪
更に!塩が入った生地は、オーブンなどで「焼き固める」ことで、長期間そのままの状態をキープすることが可能になるため、クリスマスなどのオーナメントを作ることも出来るようになります♪
「オーナメント」と聞くと、クリスマスでしか使わないような印象もありますが、実は、ラッピングやタグなどに使ったり、インテリアとして飾ったりと、色んなシーンを、更にお洒落に演出してくれるアイテムなので、思っている以上に活用できてオススメですよ♡
それでは、早速この小麦粉粘土の作り方と、オーナメントを作り方から、ご紹介していきます♪
小麦粉粘土の作り方
材料・道具を揃える
<材料・道具>
●小麦粉(米粉・上新粉):1カップ/100g
●塩:大さじ2~1カップ/100g
●油:大さじ2
●水:大さじ2
※着色する場合は、食紅・水彩絵の具など
○ボウル
○計量器具
小麦粉粘土の作り方は色々ありますが、基本的には小麦粉と水が「3:1」程度の割合が目安となります。
"油"は、生地を滑らかに扱いやすくするため。"塩"は、防腐作用があるので保存のために加えます。
※小麦アレルギーのある方は、小麦粉を使わず「米粉・上新粉」などをご使用下さい。
●小麦粉(米粉・上新粉):1カップ/100g
●塩:大さじ2~1カップ/100g
●油:大さじ2
●水:大さじ2
※着色する場合は、食紅・水彩絵の具など
○ボウル
○計量器具
小麦粉粘土の作り方は色々ありますが、基本的には小麦粉と水が「3:1」程度の割合が目安となります。
"油"は、生地を滑らかに扱いやすくするため。"塩"は、防腐作用があるので保存のために加えます。
※小麦アレルギーのある方は、小麦粉を使わず「米粉・上新粉」などをご使用下さい。
材料を混ぜ合わせて「小麦粉粘土」をつくる
<小麦粉粘土の作り方>
①ボウルなどに、塩と小麦粉を入れ一旦混ぜたら、水を少しずつ加えながらこねていきます。
②生地がまとまってきたら、油を加えて更にこねます。※手に油をつけてからこねてもOKです!
③油も馴染み、全体がしっかりまとまったら完成です!
★水や粉の量は、生地の固さをみながら微調整してください。
①ボウルなどに、塩と小麦粉を入れ一旦混ぜたら、水を少しずつ加えながらこねていきます。
②生地がまとまってきたら、油を加えて更にこねます。※手に油をつけてからこねてもOKです!
③油も馴染み、全体がしっかりまとまったら完成です!
★水や粉の量は、生地の固さをみながら微調整してください。