広く見せるには思い切って取り外す
キッチンとリビングを1本化
出典 kinarino.jp
昔の作りはキッチンとリビングが別々になっている作りが多いです。ここもふすまを外すとリビングと一体化し広々LDKが完成します。 1本化することで照明も少なくてすみますし、なにより孤独になりがちのキッチンも家族の声を聴きながら作業できるので安心です。 鴨居などがついている場合もあるので外して保管しておくと良いでしょう。
間仕切りは引き戸で対応
やはり空調の関係で仕切りがあった方がいい。という事であれば、ふすまではなく、引き戸を作ってみると印象がまた変わります。 とはいえ、簡単に作れるものではないので、もちろん既製品です。サイズを測りそれに合う引き戸を見つけはめ込むだけです。 費用は発生しますがグンとインテリアとしてはレベルアップしますよ。
まとめ
材料別でセレクトしてみました。少し難易度が高いかな?と思っても作ってみたら案外簡単なことも。まずは簡単な場所から始めてみましょう!
古い建物の長所は、なにせ収納場所が豊富にあること。昔ながらの押入れは、奥行きが深く、以外と物が多く入ります。 ただその分、居住空間が狭くなってしまうんですね。 必要ない押入れのふすまは、思い切って取り外すと解放感が生まれます。 布団を入れる場所であろう所は、人一人が座れる心地いいサイズになっているのでデスクスペースを作ってみるのもいいですね。 ただ、単に外しただけでは押入れ感が残っているので、ペイントは必須です。