必要な材料からできることを見つける
クッションフロア
出典 roomclip.jp
まずは範囲はそんなに広くないのに、貼ると印象が大きく変わる玄関にクッションフロア―を貼ってみましょう。 皆が遠慮なく使う場所なので、薄いものではなくある程度厚みのあるものがベストです。 また、お部屋のテイストに合わせてクッションフロアの柄も決めていくと統一感が出ますよ。 男前やブルックリンテイストには、ヘリの部分に黒いマスキングテープを貼るとまた雰囲気がグッとよくなります。 玄関で貼ることに慣れてきたら、トイレも挑戦してみましょう!
トイレもクッションフロアーでカバー
出典 suumo.jp
古い建物の一番の難所といっても過言ではないのが、お手洗い。暗い、狭い排水管丸出しなど見るだけで落ち込んできますよね。しかしその分、完成したときのふり幅が大きいのもお手洗いです。 画像のように、ドアも黒板シートを張り付けるのもいいですし、100均のリメイクシートでもOK。中はクッションフロアーを貼り、壁も同じカラーにすると奥行きが出て広く感じます。 暗い箇所には比較的明るいカラーをペイントしたほうが、映えてみえますよ。 便器周りの形取りが少し苦労しますが、古新聞などを使い下地を作ると簡単です。
慣れてきたら部屋全体にチャレンジ
クッションフロアーの取り扱いに慣れてきたら、次はいよいよ部屋全体にチャレンジしてみましょう! クッションフロアを貼る利点は、単に部屋をオシャレに見せてくれるというだけではなく、フローリングなどを傷つけない事や、足音も吸収してくれる効果が期待できるので、ぜひ挑戦していただきたいです。 インテリアに合わせ、白いフローリング調にしたり古材風にしたりと変化させるのも楽しいですね。
壁紙
出典 roomclip.jp
北欧系のお部屋にピッタリな壁色ですね!直接の塗装は相当な勇気が必要ですので、ここは剥がせる壁紙や、マスキングテープと両面テープを駆使して壁紙を貼ることをおすすめします。
全体の画像を見て「あっ!これ素敵!!」と思っても、その部屋にあるからこそ映える物でもあったりします。 また材料を一式購入したはいいけども結局自分には使いこなせなかったら・・無駄になってしまいますよね。 まずはDIYに必ず必要な材料をピックアップしてみました! 材料ありきで「これなら作れるかな?」といった物からチャレンジしてみると失敗が少ないですよ♡ ・クッションフロア― ・壁紙 ・べニア板 ・タイル の順でご紹介していきます。