自由自在に棚を作れる!
ブラケットの位置は、簡単に変更可能で、収納したいものによって、自由にフォーマットを変えられます。 ブラケットは、取り付けも取り外しも非常に簡単にできるようになっていますから、DIY初心者の方でも、好きなようにレイアウトを考えて棚を作れます。 チャンネルサポートに入ったスリットは等間隔に入っているので、チャンネルサポートの壁への設置さえ適切に行えれば、後は何も考えずとも棚が作れるようになっています。
チャンネルサポート設置の注意点
ただひとつ、重要な注意点があります。
それは、チャンネルサポートを壁に直接取り付ける場合、壁の裏に芯がある箇所を探し出して、その場所に確実に取り付けなければなりません。
マンションなど、壁が石膏ボードでできている、というおうちの方が多いかと思われますが、DIY時に何も考えずにチャンネルサポートなどの資材を取り付けると、ボロっと穴が開いてしまったり、壁が破損する原因にもなりかねません。
それは、チャンネルサポートを壁に直接取り付ける場合、壁の裏に芯がある箇所を探し出して、その場所に確実に取り付けなければなりません。
マンションなど、壁が石膏ボードでできている、というおうちの方が多いかと思われますが、DIY時に何も考えずにチャンネルサポートなどの資材を取り付けると、ボロっと穴が開いてしまったり、壁が破損する原因にもなりかねません。
壁に直接付けられなくても大丈夫!
「壁の芯を見つけて設置するなんて、初心者だから自信がない・・・」 「そもそも賃貸だから、壁に穴なんて開けられない」 チャンネルサポートに興味はあっても、こんな事情で取り付けを断念してる、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな場合、壁に直接穴を開けなくても、チャンネルサポートを取り付けるための「疑似壁」「疑似柱」をDIYで簡単に設置して、そこに取り付けちゃう、という手段もあります。 その裏技については、後でまた詳しくご紹介いたしますね!
こちらが、ホームセンターなどでも比較的手に入れやすい、ロイヤル社のチャンネルサポートです。 小刻みに入った切り込みに、ブラケットと呼ばれる棚受け金具を取り付けて、その上に棚板を乗せて収納棚とするのが一般的な使い方です。 チャンネルサポートは、ネットなどでも手に入れやすいですよ。