WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

酒粕パックでお肌ツルンツルン。作り方と効果の検証

#ハンドメイド

rubis
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2017年1月10日更新

湯船に15分くらい浸かりながら酒粕パックもおすすめです。お風呂の水蒸気がスチーム代わりになって相乗効果があります。

酒粕をすりつぶし、ガーゼやハンカチなどに包んで輪ゴムでしっかりとめて浴槽に浮かべ、酒粕風呂にすると全身つるつるになります。

必ずパッチテストをして試してみる

酒粕パックを始める前には必ず毎回パッチテストを行いましょう。 お酒の香りがするので、お酒が苦手な方は酔ってしまうことも。また、敏感肌の方は赤くなったりかぶれたりする可能性もあるのでご注意ください。

酒粕パックをする頻度は?

酒粕パックは夜のお手入れのときは必ず使ってほしいアイテムです。1日中乾燥状態にさらされたお肌、日中紫外線を浴びたお肌をその日のうちにケアすることは、長い目で考えると美肌美白の近道となります。

朝の洗顔にも

酒粕パックは1日1回行えば充分効果がありますが、時間に余裕があれば、朝の洗顔のときにもパックすると、お肌を守り、より美白に導いてくれます。

時間がとれないときは集中ケア

酒粕パックは毎日行うのが理想ですが、実際にはなかなか時間が取れないということもあります。

その場合は、時間が取れるときに集中ケアをし、時間がないときは日本酒酵母が入った化粧水とクリームでささっとケアをするといった使い分けがおすすめです。

保存方法は

酒粕自体の賞味期間は結構長く、2ヶ月から3ヶ月くらいあるものもあります。買ったら冷蔵庫で保管して、使う分だけその都度取り出せば痛んでしまうことはありません。 また、パックを作った際に残った分は、袋の中に入れたままジップを閉めて冷蔵庫で保存しましょう。だいたい4日か5日くらいで使い切るようにしましょう。

酒粕で自家製化粧水を作ろう

酒粕パックの材料にグリセリンを追加

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード

  • rubis

    ハンドメイドの世界に引き込まれ、隙間時間でできる編み物や、布合わせを選ぶのが楽しいソーイングなど...

    フォローする