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100均粘土は誰でもハマる!楽しく作れるレシピ集

#100均DIY #リメイク

rubis
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2017年1月4日更新

軽量粘土にアクリル絵の具で色を混ぜ、チョコチップをざっくり混ぜて作ります。

アクセサリーや小物に最適な「樹脂粘土」

樹脂粘土とは

樹脂粘土は木工用ボンドと同じ成分酢酸ビニルエマルジョンがベースになってできた粘土です。自然乾燥で固まるので焼いたり照射したりせず手間なく作品を作ることができます。 乾燥すると強度が増すため、アクセサリーや小物作りに向いています。ただ乾燥しやすいので、製作中は粘土が乾燥して固くならないように注意が必要です。

乾燥はじっくりと

樹脂粘土は自然乾燥により硬化します。樹脂粘土の特徴として、軽量粘土と違い乾燥するのに時間がかかります。作品にもよりますが、だいたい3日~1週間程度見ていたほうがいいでしょう。 乾燥後、作品の大きさは一回りほど縮みます。また、平らになっている面を下にして乾燥させると裏側の真ん中がへこんでしまうことがあるので、注意が必要です。

もちもち粘土オークで「紫陽花」

淡い色合いを作るときには、花びらは無色にして、花台には少し濃いめの色で色付けして作ると、花台に花びらをくっつけたとき花台の色が浮き出てきれいなグラデーションができます。

ゴージャスな「薔薇」

樹脂粘土で意外に簡単に作れる「薔薇」です。 赤を白の粘土を混ぜてピンクにし、適当に横長に伸ばして端からクルクルと丸めていきます。そのまわりに花びら6枚を重ならないように貼りつけると薔薇のできあがりです。

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