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収納効率アップ!押入れでのカラーボックスの効果的な使い方アイデア

#収納

pariko
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2016年11月30日更新

こちらは、キャスター付きのカラーボックスを赤ちゃんのお世話グッズの収納として使われています。 押入れやクロゼットにそのまま収納できますが、襖や扉があると開け閉めの手間が、毎日のことだと意外とたいへんです。 このようにカーテンで開け閉めできるようにしてしまえば、使いたいときにささっと取り出せて楽ですよ。

押入れでカラーボックスを使うときの注意点

quote
押入れに突っ込んでたカラーボックスが湿気か何かで腐ってて底の方が黒色火薬みたいなのになってた。 カビ? 腐葉土?
とても便利なカラーボックス収納ですが、押入れは湿気がこもりやすい空間でもあるので、放っておくとカビが生えたりしてしまうことも・・・
カラーボックスに限らず、何らかの湿気対策は必須と言えます。

すのこを敷く

カラーボックスを直接置くのではなく、すのこを設置することで通気性を確保します。

除湿剤を活用する

夏場などは特に湿度が上がるので、これにプラスして除湿剤なども上手に利用するといいですね。 すのこの下に収まるようなタイプのものだと、普段のものの出し入れの邪魔にもなりにくいです。

カラーボックスで賢く押入れ収納を♪

いかがでしたか。 カラーボックスをうまく使いこなすと、押入れやクローゼットの収納がぐっと楽になります。 まずは手持ちの余ったカラーボックスがあれば、それを活用してみるなど、工夫してみてくださいね。 もののお家を最初に決めておくと、後の片付けもやりやすくなります。 この年末の大掃除、片付け時に、しっかりフォーマットを決めておくと生活が便利になりますよ。

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    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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