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大人気万能クリーナー・オキシクリーンの本当の実力と使い方まとめ

#掃除

pariko
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2016年11月13日更新

床掃除ですっきり空間に

リビングの床掃除に、オキシクリーン溶液を使うと、素足で歩いてもサラサラと気持ちいいすっきりした感触に生まれ変わりますよ。 4リットルに大さじ1杯以下が目安です。あんまり濃度を高くすると、フローリングワックスが剥がれる恐れがありますので注意してください。 基本的には二度拭き不要ですが、もし白い跡が残るようならそれは拭き取ってください。

壁紙の頑固な汚れも

いつの間にかついていた壁紙のシミやカビなどの汚れも、オキシクリーンでキレイに落ちます。 1リットルにオキシクリーン約30g溶かした溶液を、汚れ部分にスプレーし、キッチンペーパーを塗布→ラップ→20分ほど浸け置きしてから、こすり洗いして、あとは濡れタオルなどで拭き上げます。 頑固な汚れでも、かなり薄くなるのを実感できますよ。

窓や網戸の掃除にも

窓掃除に重曹水などを使う方もいらっしゃいますが、オキシクリーン溶液を使った窓掃除もすっきりしますよ。 窓を洗うときは、3リットルに小さじ1~1.5杯程度のオキシクリーンを溶かし、固く絞ったマイクロファイバー雑巾て上から下へと拭いていきます。 網戸洗浄には、4リットルに大さじ1杯。こちらもマイクロファイバー雑巾で上から下へと拭いて汚れを落とします。

玄関タイルもオキシ漬け

玄関の汚れもオキシ漬けすることですっきりします。 来客のいちばん最初に目につく玄関は清潔感のある空間にしておきたいですよね。 空気までキレイになったような感じがしますよ。

使用上の注意

色落ちすることもあります

塩素系漂白剤と違って、酸素系漂白剤であるオキシクリーンには色落ちの心配はあまりなくて、わざわざ色柄物と白物を分け洗いする手間を省けるのもいいところなのですが、濃い色目の衣類や、アイテムによっては色落ちしてしまうこともあります。 予め目立たないところでテストしてみる、濃度や浸け置き時間を調節してみるなど、工夫が必要な場合もあります。 また、素材によってはプラスチックなど、濃度次第で溶けてしまうものもあるので、使用上の注意をよく読んで、使ってはいけない素材などをチェックした上で活用することが大事です。

詰め替えは密閉しないように

特にコストコで入手した場合、大容量になっているので詰め替えは必須ですが、その時に気をつけたいのが密閉しないようにすることです。 密閉すると中で自然に分解されたガスが発生し、破裂する恐れがあるとのアナウンスもあるので、完全に蓋をしたまま長期間放置する、なんてことのないよう注意したほうがいいです。

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    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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