粘土で作るオーナメント
型を抜いた後にさらにひと工夫
出典 etsy
粘土を型で抜いたら、持っているハンコを押してみたり、柊や、もみの木を押し付けてみると思わぬ素敵な柄が出来上がります。白いままならかなり大人っぽいおしゃれなオーナメントの出来上がり。乾いた後に通すリボンを麻紐にするとナチュラルな大人っぽさ、赤や緑のサテンにすると華やかになります。
粘土だったら子供だってキャンドルホルダーも作れちゃいます
出典 twojediy
隙間から漏れる暖かなキャンドルの光。一緒に作ったキャンドルホルダーだったらきっと大事にしてくれるはず。円錐形の型を作り、それに合わせて粘土を伸ばします。光が漏れるように好きな型の穴を開けて乾かせば、ティーライトキャンドルホルダーの出来上がり。カバーが付いていれば、直接火に触ることもないですし、自分が作ったものならきっといたずらせずに大切に飾ってくれるはず。
ボールガーランド
LEDライトはあるけれど、そのまま飾りたくない、と思っているならば、こんなボールのガーランドを手作りしてはいかが?
麻紐を充分な量のノリに浸します。
好きな大きさの風船に巻きつけて、乾かせば出来上がり。乾いたら風船を針で割って、ライトに絡ませてくださいね。大きさを揃えても、違えても、個性的なライトになりますね。
同じ作り方のストリングボールでスノーマン作り!
風船にノリに浸した紐を巻いていくのは同じですが、大小2個作ってスノーマン作りはいかが?きっとこんな帽子をかぶせたい、マフラーはこの色!顔は自分で作りたい!と子供の創作意欲を刺激しますよ。
100均には様々な素材の粘土が並んでいますよね。それを使わない手はありませんよ♪粘土なら幼稚園や保育園で慣れ親しんでいる素材。今の時期だからこそ手に入りやすいクリスマスモチーフのクッキー型を使って一緒に型抜き。終わったらペーパークリップを上に刺して乾かしましょう。ちょっと指の跡がついても、それも思い出の一つですよ。数年御みると、「あの子もこんなに小さな指だったんだ。」そんな素敵な思い出に変わります。出来上がってから文字をスタンプしたり、ペイントしたり。楽しみが多くて簡単なのが嬉しいですね。