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初心者もできる!かぎ針のモチーフでアクセ作り

#アクセサリー #ハンドメイド #かぎ針編み

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2016年11月24日更新

編み図が読めるようになると世界が広がります

こんな雪の結晶を作るには、さすがに複雑な編み図になっていますが、よく見ると輪の中心から始まっていて、同じことの繰り返しで一周し、さらに話が大きくなって、同じことの繰り返しで柄を作っていき、段々と円周が大きくなって、繰り返しパターンが複雑になってきています。外側に行く頃にはだいぶ慣れてきているのでうまくできるようになっているのではないでしょうか。かぎ編みのいいところは、間違えたら、解いてもう一度やり直せます。恐れずにやってみましょう♪

こんな海外の編み図でもよく見れば、編み図はほとんど同じです。雪の結晶よりもだいぶシンプルな編み図ですね。

モチーフに一工夫であなたのオリジナルアクセ

自分の好きなモチーフの編み図を見つけて、中心に花芯をつければ、こんなアクセサリーは難なく作れてしまいます。一度やってみれば、さほど難しくないことがわかると思います。

美しいモチーフを見つけたら、こんなピアスはいかが。大きなモチーフだからこそ、主役になれますね。金具の色や、糸の色で様々な雰囲気のアクセサリーになりますね。他にもビーズを加えたりすることでもっと豪華にすることもできます。

シンプルに、ぐるぐるっと丸くモチーフを2つ作ってつなげれば、可愛い蝶々の出来上がりです。シンプルなのにとても可愛いモチーフです。初心者にはオススメですね。これは、輪っかから、六目作り、1段目は二目ずつ増やし、2段目は一目おきに増し目、3段目は2目おきに増し目、それで出来上がりです。

モチーフ編みでなくても、かわいいアクセが作れます

これは、シンプルに細編みの長細いものを作って、ボータイ型に仕上げたリボン。簡単なのに可愛いのは、色とサイズ感でしょう。作り方を見てみましょう。

これは、26目作っていますが、糸の太さで見た目がだいぶ変わってきますので自分の好きなサイズに調整してください。

サイズを調整しながら、細編みをしていきます。

自分の好きなサイズの太さまで編んだら、糸を処理します。

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