一つのセーターからレッグウォーマー&ネックウォーマー
出典 www.ehow.com
リメイクするには、大胆にハサミを入れて作っていけば、まさかリサイクルとは思われない意外な作品が生まれますよ。こんなニットがあれば、袖部分はレッグウォーマー、胴回り部分をふんわりネックウォーマーにリメイクしちゃいましょう。
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レッグウォーマーはジョッキリ大胆に好みの長さに切るところから開始。切る前に足が入るかどうか袖口に足を入れてみるのをお忘れなく。出来上がった時に着られないということがあっては困りますね!ソーイングに自信がなければ、縫った部分は見えないようにブーツにインして隠せば、もともと既成の袖口のリブがうまくいかせます。
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こんな風にオシャレに暖かくレッグウォーマーに。ついついたくさん作りたくなっちゃいそうです!
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この温かそうなネックウォーマーは首回りを使うのではなく、胴回り部分を使って作ります。ゆったりとしたサイズ感が首にやさしくフィットします。
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切った部分をミシンで縫います。ニットがほつれやすいので丁寧に待ち針を打ってから縫い始めると失敗が少ないです。面倒ですが、編むよりは楽チンだと思ってしっかり待ち針をしてくださいね。
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ボタン部分をデザインで活かせるようにセーターを切ります。裾をミシンで処理して、さらにもう一度折り返して手縫いし、縫った部分を隠します。
オリジナルのデザインでお気に入りを作りましょう
ちょっと袖口の汚れなどが気になる場合は、こんなアップリケも可愛いですよ。汚れ部分だけでなく、デザインとして全体的にアップリケを施したり、ボタンホールもデザインしたりするとカントリーっぽい雰囲気が出ますね。
クルーネックのセーターなども、こんな風にカーディガンのようにリメイクすることも出来ちゃいます。オーバーサイズのニットだったらうまく作れそうです。ポイントは、切った部分の処理と、ボタンやベルトなどの装飾品は、ちょっと贅沢なものを使うことでリメイク感が払拭できます。
自分でクッションカバーを作ろうとすると、意外とファスナーやボタンなどの処理が面倒で躊躇してしまう人も多いのでは。カーディガンなどをリサイクルすれば、あらかじめついている前ボタンなどを利用して簡単に作れちゃいます。パパのニットはサイズが大きいのでちょうどいいですね。クッションなら、結構大胆な柄が入っているものでも、さらっとインテリアに馴染んでくれますよ。