まずはミシンを出してきましょう。早速トライ♪意外と簡単にあっという間に新しい服に蘇ってしまいます!!
セーターの裾のリブを生かしてニットキャップ
フェルト化してルームシューズ
まずはセーターを40度くらいのお湯で洗って、フェルト化させてしまいます。うまく縮まなかったら何度か洗ってください。フェルト化してしまえば、解ける心配なくはさみを入れられますね。あとは、好きなデザインに切って、縫い上げればルームシューズに。刺繍やボタンで飾りをつければ、まさかセーターだったなんて、誰も気がつきません!
ぬくもりのあるおしゃれなランプシェード
冬の足音がするのだから、インテリアだって温かみを感じるものに変えてみたいという憧れがありますよね! こんな風にランプシェードをニットに変えるだけであかりから漏れる光がやさしくなり、ほんわかインテリアに早変わり。
あとは、糊付けしてこんな風に乾燥させれば出来上がり。意外と簡単ですよね!もし、余裕があって切った部分をミシンで縫ってゴムを入れられれば、付け外しが出来るカバーになりますので、他のカバーに変えたり、春になったら外したりもできますね。ニットの伸縮性があるからこその楽チンリメイクカバーです。
クリスマスデコレーションもリメイクで
出典 indulgy.com
こんな素敵なソックスをぶら下げてクリスマスを待つ風景は、海外のものだけではないですよ〜!このサイズのものを買おうとすると結構高いし、たくさん揃えるのは躊躇してしまいますよね。でも着ないセーターやウールの服をリサイクルして作れるのであれば、ハードルは意外と低いはず。
デコレーション用のソックスなので、実際に着る物を作るよりも気楽に作れますよね。こんな風にざっくりとサイズを決めて、大胆にはさみを入れてミシンで仕上げます。去年の子供の着られなくなったネルシャツやニットなど、汚れて売れないしお下がりとしても使えないものは打って付けですね!半年経って、こんなところにシミがあったんだ、なんて気がつく冬服は結構多いですからね。
柄が気に入っていても、襟ぐりが伸びてしまったり、あまりにも着たので飽きてしまったり。そんなセーターはニットキャップに変身出来ちゃいます!ニットキャップが二つつながったような形でニットを大胆にハサミで切り、ミシンで縫って仕上げます。解けないようにしっかり縫い上げてくださいね。ニット帽のサイズ感は、お気に入りのニット帽をセーターにおいて、型を取るといいですね。縫い代もあることをお忘れなく。