赤 = 寛大な愛
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緑 = 永遠の命
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クリスマスの緑色といえばツリーやリース。 これらに使われる常緑樹は、生命力が強いことから希望の木と言われ、永遠の命や、神からの永遠の愛を表すと言われています。
白 = 純潔・汚れなき清らかさ
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清き心などを意味する白。 雪からも連想でき、クリスマスツリーの飾り付けの時には手芸綿などで雪を表現することが多いですね。
金 = 希望・豊かさ・高貴さ
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金(ゴールド)は場を華やかにさせてくれるだけでなく、こういった意味を持っています。 また、キリスト生誕の日に、一際輝きを放っていた東の空の星『ベツレヘムの星』を表しているとも言われています。
このように、クリスマスの時に使う色にも宗教的な意味があります。
意味を知った上で、クリスマスの準備をするのも感慨深い物がありますね。
リースを飾る意味、使う色の意味、それぞれを合わせて自分らしいクリスマスリースを作ってみましょう♪
意味を知った上で、クリスマスの準備をするのも感慨深い物がありますね。
リースを飾る意味、使う色の意味、それぞれを合わせて自分らしいクリスマスリースを作ってみましょう♪
リースの定番 松ぼっくり★
公園や森で拾った松ぼっくりで 素敵なリースを簡単DIY♪
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土台のリースは100均でも購入可能です♪ 松ぼっくりはしっかり乾燥させて使用します。 土台に貼り付ける時は、グルーガンが便利★ お子様と一緒に作る時は、グルーガンを低温のものにすると安全に作れます。 松ぼっくりだけでは寂しいので、どんぐり等の木の実、クリスマスカラーのリボンなどで飾るのがオススメ。 レイアウトに迷った時は、まずは、少し隙間ができるようにランダムに松ぼっくりを貼り付けましょう。 あとから隙間に小さめ木の実を貼り付けて、土台のリースが見えなくなるくらいぎっしり貼りましょう。 適当に貼りつけても、ちゃんと形になりますよ★
ヒイラギの赤い実の意味にも有りましたが、赤はキリストの流した赤い血を連想させることから、『神からの寛大な愛』を表すとされています。