トリックアートのようなパターンで
出典 instagram
エスニックな雰囲気も素敵です
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インド綿などのエスニックムードな生地選びをすることで、流行のモロッカンインテリアのような演出も可能です。 インド綿は発色も面白くデザインも独特。組み合わせ次第でとてもお洒落なイメージになりますよ。
存在感のある布選び
民族的なイメージの布をあちこちからチョイスして、大胆につなぎ合わせます。 ひとつひとつ、インパクトのある柄の布などもあるのですが、全体的にまとまって見えるのは、色の明るさが同じくらいのトーンでまとめられていること。 布選びと配置のセンスのよさが見て取れます。壁の色や素材とも雰囲気がぴったりです。
レースのパッチワーク
繊細なレースの仕事と透明感を活かす
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繊細なレース生地を使って作るパッチワークは、仕上がりがシンプルで品もよく、不思議と古臭さは感じさせないものが多いです。 レースカーテンを、こんなパッチワークで作り上げると、お部屋の雰囲気も優しいものになりそうですよね。
薄手の淡い色合いで
こちらはレースではありませんが、透け感のある薄手の布で、全体的に淡い色合いのものをチョイスされてつなぎ合わされています。 色のトーンも控えめにして、ホワイトインテリアにぴったりな、風を感じさせるお洒落なデザインになっています。
色の濃淡が上手に活かされ、立体的にまるでトリックアートのようにも見えるこちらの「インナーシティー」というパターンで作られたパッチワーク。 従来のパッチワークのイメージを覆して、とてもセンスよくモダンなデザインに見えますよね。 ロゴや線を活かした布選びや、大人っぽい色合わせなど、参考にしたいポイントが随所に練り込まれています。