着色液の代用品1「プリンターの補充インク」
レジンそのものに色を付ける際には、粉状や液体状の専用着色料を使用します。
1回の使用量は極少ないものの、粉状のものは液状のものは2gあたり約400円(ラメ入りになると0.5gで約700円)、20mlあたり400〜500円で、何色も揃えようと思うとかなりの痛手です。
そこで便利なのがプリンターの補充インク。
補充液だけではラメを入れることはできませんが、シアン・マゼンダ・イエローの3色を混ぜ合わせることで、思い通りの色を作り出すことができるんです。
さらに、プリンターの補充インクを使って着色すると、非常に透明感のある仕上がりになるので、鉱石や空、海といった透明感のあるモチーフを表現するのにピッタリ。
こちらも100均で取り扱いがあり、ダイソーでは写真の商品が販売されています。
ただし、こちらはUVレジンでは使えない場合があるようです。
エポキシレジンや、エポキシ接着剤を使ったレジン風の作品に使用してください。
1回の使用量は極少ないものの、粉状のものは液状のものは2gあたり約400円(ラメ入りになると0.5gで約700円)、20mlあたり400〜500円で、何色も揃えようと思うとかなりの痛手です。
そこで便利なのがプリンターの補充インク。
補充液だけではラメを入れることはできませんが、シアン・マゼンダ・イエローの3色を混ぜ合わせることで、思い通りの色を作り出すことができるんです。
さらに、プリンターの補充インクを使って着色すると、非常に透明感のある仕上がりになるので、鉱石や空、海といった透明感のあるモチーフを表現するのにピッタリ。
こちらも100均で取り扱いがあり、ダイソーでは写真の商品が販売されています。
ただし、こちらはUVレジンでは使えない場合があるようです。
エポキシレジンや、エポキシ接着剤を使ったレジン風の作品に使用してください。
プリンター補充インクでの着色の仕方
出典 kaumo.jp
プリンタインクを硬化剤(B液)の方に少量ずつ入れてよく混ぜ、好みの色を作ります。 エポキシ樹脂(A液)の方にインクを入れても、分離して上手く色が混ざらないようなので注意してください。 また、エポキシレジンやエポキシ接着剤でも、インクを入れ過ぎると硬化しにくくなってしまうことがあります。 詳しい作り方はこちらで紹介されています。
ダイソーには専用着色顔料もある
ダイソーには、何とレジン液専用の着色顔料の取り扱いがあるんです。 UVレジンを使うときや、補充インクでは上手く硬化できなかったときなどは素直にこちらを使いましょう。
着色液の代用品2「マニキュア」
こちらはレジン液に混ぜるのではなく、セッティングに直接塗って使用するものです。
発色がよくラメが入っているものもあり、流行の宇宙塗りのために使用しているレジン作家さんも多いんですよ。
発色がよくラメが入っているものもあり、流行の宇宙塗りのために使用しているレジン作家さんも多いんですよ。
マニキュアを使った宇宙塗りのやり方
出典 twitter
まず青や黒など暗い色を、セッティングが透けない程度に大まかに塗ります。
セッティングとチェーンを付けてネックレスにしても素敵ですね。