枠に個性がない特大サイズだと倍のサイズの部屋に
出典 pinterest
ライトを使って鏡を目立たせる
出典 pinterest
ちょっとしたディスプレイをプラスすることで鏡に目を向けさせて、鏡に映っている部屋をわざと見せることで、倍の広さと目に認識させられそうです。さりげないライトが実用的にクリアに見えるように働いてくれますね。
天井に近い位置で横向きに配置する
出典 ひつじ不動産
映り込むものが天井と逆側の壁になり、床に配置されたごちゃごちゃとした家具や様々なものが目に入り込まず、シンプルに広がっていく印象を与えてくれます。
大きな鏡がなくとも組み合わせておけば同じ効果
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特大の鏡がなくとも、いくつか組み合わせておくことで同じように部屋を大きく見せてくれるほか、オシャレ感がかなりアップしますね。顔が映ることを意識しておきがちの鏡ですが、天井ぎりぎりの高さまでうまく組み合わせて配置することによって天井が映り込み広さが倍増します。
たくさんの鏡で圧倒する!
違うデザインで同じ色のものをラインで並べて統一感
黒のラインを効かせて、素材感や形や大きさの違う鏡とフォトフレームを配置。大きさが違くても、黒いライン状に並んでいるので統一感をむしろ感じます。素敵なディスプレイだけにとどまらず、映り込みで広く感じ、また映るデコレーションが素敵なものならば、ディスプレイされているものも倍の量に感じカッコよさも倍増ですね。
様々なディスプレイに鏡が混ざればマイルドさが加わる
統一感があまり無い要素がたくさんの個性的なディスプレイを壁面に飾っても、鏡をちりばめることでシンプルさが混ざり合います。壁のディスプレイから感じる圧迫感が半減されるため、これも一種の広く感じる効果ですね。かなり上級者のテクニックですが、ディスプレイしたいものがたくさんある人は、いいヒントが隠れているのではないでしょうか。
こんな大きな鏡であれば、部屋が丸ごと映り込むので倍の大きさに!ごちゃごちゃとディスプレイせずにシンプルにディスプレイすれば、より効果的ですね。鏡の前のマットも鏡の向こうとの継続性を感じさせるので広さをしっかり感じられます。