鏡を持っていない人はいないけれど、鏡をインテリアに生かしておいているかどうかは別の話!!顔や洋服をチェックするためでなく、お部屋が広く見えるように置き直してみませんか?きっと鏡を見るのがもっと楽しくなるはず!
縦置きを横置きにしてみる
鏡を置く位置や大きさを変えてみる
出典 walnut-g
大胆なくらい大きな鏡を置く
出典 kinarino
ベッドがまるまる写るくらい大きな鏡を置いたなら、もう一部屋あるかのような広さを感じられるはず。床やファブリックの色に統一感があれば、さらに継続的な印象を受けるので広さを感じやすくなりますね。
大きな鏡にプラス、スツールなど映り込むものを置く。
出典 DOUGHY
鏡のすぐ前にスツールなどを置くことによって、鏡の世界との共通点が生まれ、継続性を感じられます。フレームがしっかりしたものであっても、まるでドアの向こうに部屋があるような印象ですね。
ある程度の大きさがあれば、広く見える効果あり!
出典 pinterest
たとえ腰くらいの高さであったとしても、映り込むものを調整すると鏡の向こうにも空間が広がっているかのように見えます。 インテリアの要素と上手くあった縁の鏡を選ぶといいですね。
テーブルを移すことで奥行が出て広さを倍にかんじやすくなる
縦長に映り込むようにテーブルを配置することで、テーブルのサイズが倍に感じられ、広い部屋に見せてくれます。パーティなどで人が集まった時も、デコレーションも招待客も全て倍に見えてとても賑わった印象になり盛り上がりそうです!
こんなシンプルな鏡でも
出典 antique Nara
素材感にこだわりがあり、印象的な鏡であれば、シンプルなデザインのものであっても目を引くために、鏡がしっかりと大きく見せる効果を発揮しれくれますね。映り込むものも計算して配置していくと、より洗練されたイメージに作れそうです。
鏡を姿見として使っているのであれば、当然縦置きですよね。もし床にスペースがあるようであれば、横向きに置いてみませんか?床を広く写す分広く部屋が見え、特に家具を低く配置しているのであれば、より広さを感じるはずです。