カフェ風キッチンを作る４つのポイントとアイデア

壁一面の見せる収納となると、素敵な鍋に、コンテナー、キッチンツールだって木製がいいよね、と見せるために揃えるものがたくさんあって大変です。だったら、小さいコーナーから始めましょう。 100円ショップに売っている木製の箱、これを幾つか組み合わせてたなにしましょう。 形の揃っているキャニスターや、同じデザインのラベルの小物を飾るだけで、さらっと「見せる収納」の出来上がり。ディスプレイの役割も果たしてくれて一石二鳥です。

同じナチュラルウッドのブラウン系などで揃えれば、多少形が違くてもしっくりきます。箱のサイズが違っていても、オーナメントなどを混ぜ込んで高さをあまり凸凹させないのがポイント。 キッチン内の目隠しにもなりますね。

日常的に使うものであっても、統一感のあるデザインのマグカップなどは吊るして収納することで、一気にディスプレイに。見せたいくらいかわいいマグカップを揃えて「好きなのを取って使って。」なんてお友達にお茶を出すのも楽しいおもてなし。

せっかくかわいいキッチンツールを持っているなら、引き出しにしまっておいてはもったいない！吊るしてディスプレイにしましょう。このフックだって100円ショップで手作りできてしまうのだから、吊さない手はないですよね！

手の届くところに置きたい調味料だって、こんな棚を手作りしてしまえば見せる収納に収まります。使い勝手も見た目もGOOD！ 少し均一感を崩した棚の配分にするとオシャレ感が増しますね。ボトルを買ってきたままにしないで、入れ替えるのもポイントです。

デザインのいいウォールステッカーを選べば、こんなビストロっぽい雰囲気も。ちょっと上級者な色合いと組み合わせ！でも実はダイソーのウォールステッカーなんです。